『コジマプロダクション』からクラウドゲームの新作が出るかも…?

Xbox

「コジマプロダクション」を立ち上げた小島秀夫監督と「マイクロソフト」による、Xbox向けクラウドゲーム制作のパブリッシング契約が成立したようです。

この契約は、小島監督のクラウドゲーム制作を支援するためのようで、『Portal』『Left 4 Dead』の開発に携わるKim Swift氏を、クラウドゲームのシニアディレクターに採用したのも、クラウドゲーム制作を支援するためとのこと。

契約について、マイクロソフトと小島監督は何か月も提携について話し合いを行っていたようで、今回、ついに合意に至ったようです。

 

以前より、小島監督はクラウドプラットフォームによる“新しいゲーム形式の確立”に興味があったようで、コジマプロダクションがマイクロソフトの技術を使ってクラウドゲームを制作できるようになることで、その願望を実現させる一歩を踏み出せたということでしょうか。

新作ゲームについてや、契約によってどんなゲームが作られるのか、全くわからない状態ではありますが、今後、コジマプロダクションからクラウドベースのゲーム、そして、Xboxタイトルが出る可能性が高まりましたね。

新作ゲームといえば、ずっと噂されているコジマプロダクション発のホラーゲームですが、そこに“クラウド技術”が関わってくるのかどうかも気になりますね。

 

ちなみに、この契約にとってコジマプロダクションのタイトルがマイクロソフトに独占されるということにはならないとのこと。

 

『Year Of The Ladybug』や『Abandoned』には小島監督が関わっている!という噂が絶えずありましたが、ここにきてクラウドゲームという新たな噂の種になりそうなものが登場したという感じですかね?
小島監督のことなので、クラウドシステムを使った革新的なゲームが出そうな予感がします!


そういえば上記、2つのゲームの続報ってまだ出てないっぽいんですけど進展してるんでしょうかね。

ソース:「GameBusiness.jp