【FF7 リメイク】謎が深まる運命の番人「フィーラー」について【考察1】※ネタバレあり

FINAL FANTASY

 

関連記事>>【FF7 リメイク】未来が変わる?エアリスの「隠されてた設定」について【考察2】※ネタバレあり
    >>【FF7 リメイク】謎が増えすぎた男セフィロス【考察3】※ネタバレあり

FINAL FANTASY VII REMAKE』が発売されてから約1か月半ほど過ぎようとしていますが、リメイク版には未だ解明できない多くの謎が散りばめられています。

言い出すと長くなってしまうので、今回はその謎を大きく3つに分けます。

  • 運命の番人「フィーラー」について
  • 原作にはなかった「エアリス」の未来予知
  • 原作とは目的の異なる「セフィロス

どれも原作をプレイした人だと引っかかった部分だと思います。(特にザックスの生存は「???」でした…。)

分作であり次回作もまだ構想の段階らしく、解明に至るには無理がありますが、考察ならいくらでもできる!

ということで今回から「フィーラー」「エアリス」「セフィロス」についての謎を私なりに考察していこうかなと思います。

既にいろんな考察が飛び交っていて、他の方の考察と内容が被る部分が出てしまうと思いますが悪しからず…。

 

まず第1弾は、リメイク版から新たに登場した“運命の番人”こと「フィーラー」についてです。

「フィーラー」とは?

リメイク版で初登場となった「フィーラー」。原作厨の愛称で知られるフィーラーですが、
その原作厨の名の通り“星が生まれて消えるまでの流れを変えようするものの前に現れ、行動を修正し、流れを元に戻す”という役割を持っています。これはゲーム中でも語られています。

エネミーレポートのフィーラー
司令塔的存在の色違いフィーラー
エアリスからフィーラーの知識を得たレッドXIII

黒いローブをまとったゴーストのような見た目ですが、モンスターではなく、実体もない、黒いもやのような存在となっています。

あくまで原作の流れを変えないことを目的としているため、リメイク版の新キャラ「ローチェ」「レズリー」との出会いやバイクゲーム、ルード単体との戦闘など、原作とは違えどメインストーリーに大きく干渉してこなければOK!という緩い精神を持っています。

運命の流れは絶対に変えさせないぞマンなのに邪魔や攻撃はしても直接殺したりはせずに、致命傷を即座に回復できるというエアリスもびっくりな能力に力を割り振るというちょっと優しい一面もある。

 

フィーラーの出現場所(運命が変わる場面)

①エアリスと初めて出会う八番街
ここでエアリスと出会うのは原作通りの展開だが、クラウドに干渉しすぎたため出現。
エアリスは以前からフィーラーの妨害を受けていたようです。(公式アルティマニアより)
②プレート落下の幻覚を見た七番街スラム
原作でプレート落下のイメージを見ることはなく、未来の予知に反応した。
③伍番魔晄炉爆破作戦にクラウドが外されたセブンスヘブン
原作ではクラウドは作戦に参加。ここで参加しないとエアリスと再会しないため
④天望荘でクラウドが朝まで目覚めないようにしている。
このフィーラーの声がセフィロスっぽいがセフィロスとフィーラーが関係あるかは謎
⑤クラウドを作戦に参加させるため、ジェシーを襲う。
メインメンバー以外にフィーラーは見えていないためこんな反応。
⑥伍番街スラム教会、魔晄炉から落下したクラウドを守るために現れる。
⑦同じく伍番街スラム教会にて
止めを刺されるレノと、神羅からエアリスを守るため出現
ちなみにレノには終始フィーラーは見えていない
⑧七番街支柱にて
エアリスが急かし、原作よりも早く到着したため(原作ではアバランチは虫の息状態での到着)
⑨支柱内にて
ここで死ぬはずのアバランチメンバーの様子を確認するため。
⑩同じく支柱内
プレート落下を防ぐのを阻止するため。
ティファだけ執拗に攻撃されたのは、プレート落下阻止を一番実行しやすい場所にいたからか、クラウドに気を引かせて動きを止めるためだと思っていたのですが、よく考えればルードってティファに手を出さないんですよねwもしかしてそれを危惧したから…?さすが恋愛事情(?)まで知り尽くす原作厨フィーラー。
⑪七番街プレート落下直前のスラム
ウェッジ生存の阻止しようとしている
⑫七番街スラムにある神羅地下研究所
クラウドに自分の正体を思い出させないためするため、ご丁寧に地下研究所入口まで戻してくれる。
⑬宝条の研究所にて
クラウドの正体を語ろうとした宝条を阻止しにくる。
⑭神羅ビルにあるエアリスの部屋にて
神羅カンパニーじゃない“本当の敵”について語ろうとしたとき
⑮神羅ビル社長室にて
セフィロスに致命傷を負わされたバレットが死なないようにするため。
セフィロスも止めようとするが敵わない?
⑯神羅ビル屋上にて
ジェノバを持ち去るセフィロス(伍番街スラムにいた黒ローブ)を妨害させないため。
⑰神羅ビルにいるウェッジの前
本来死んでいるはずのウェッジを止めるため。

※キャプチャーできないため画像ありません!ごめんなさい!

⑱神羅ビル全体を覆う(運命が大きく変わっている?) 
⑲ミッドガル・ハイウェイにて、ヘリの墜落や落下するガレキからクラウド達を守るため。
⑳ミッドガル全体を覆う(もはや原作にない展開を進んでいるのでお怒り)
㉑ミッドガル全体を覆い始めたと同時に、ザックスの時間軸にもミッドガルを覆うフィーラーが出現、ザックスの前にも現れる。
㉒原作から大きく変えようとしていることに堪忍袋の緒が切れ、フィーラー=プラエコとしてクラウド達に立ちはだかる。

こうして見ると結構な頻度で出ているフィーラー。しかし、まだ運命の番人ということ以外は不明な点が多いです。

 

フィーラーが見える人は?(特異点)

ゲーム中では、見える人との“接触が原因”とあります。
それも一つの要因ですが、クラウドとのバトルや、エアリスの保護で接触しているはずの「レノ」「ルード」「ツォン」には見えていません。
ただの接触ではなく、接触によって“定めれた運命が変化する人”というのがひとつの要因だと考えています。

ゲーム中でフィーラーを目視できる人物は

クラウド、ティファ、バレット、エアリス、レッドXIII

ビックス、ジェシー、ウェッジ(ビックスに見えているような描写はないが、運命とは違う展開を見せているためフィーラーが見える可能性が高い)

宝条(フィーラーに運ばれる直前からすでに見えている)

ルーファウス(神羅ビルを飛び交うフィーラーを見て「何だこれは?」と発言している)

恐怖で支配するといった中二病みたいなことを言わなくなり、原作とは違う形で神羅を変えようとしている?

ザックス(ミッドガルを囲むフィーラーに対して「ずいぶんな歓迎だ」と原作にもCCFF7にもない発言している)

 

つまりフィーラーが見えている時点で、
今後、運命を変えてしまうような原作と異なった行動をする可能性のある人物と捉えることもできます。

見えている人たちは、続編で原作とは何かしら違った展開に巻き込まれる可能性が高い人物とも言えます。

ただし、フィーラーはクラウドたちが倒したので、見えてなかった人の運命も変わり、続編で原作とは異なる役割になる可能性もあるので、今となっては目視できるかどうかはそんなに重要な要素ではないかなと思っています。

最終局面での出来事(フィーラー=プラエコ戦)

フィーラー戦の最終局面である「フィーラー=プラエコ」たちについてです。

まず、エネミーレポートに書かれているフィーラー達について

星の運命にある、すべての時間、すべての空間と繋がっているとあります。
つまり、クラウド達の前に現れることもあれば、ザックスの前に現れることも可能ということ。
そして未来にも繋がっているのもほぼ確定でしょう。(クラウド達に原作の500年後の未来までも視せている)
ちなみに、「プラエコ」はラテン語で前触れ、先駆者という意味のようです。

末来の運命から引き出され具現化した存在とあるように、FF7ACに出てくるセフィロスの思念体「カダージュ」(刀)「ヤズー」(二丁拳銃)「ロッズ」(拳)のような装備に似ています。(公式のアルティマニアにもそのように書かれている)
ちなみに「ロッソ」「ヴェルデ」「ジャッロ」はイタリア語で赤、青、黄の色を指しており、名前に深い意味はないようです。

3体が融合しバハムートになるのも、FF7ACでカダージュが召喚したバハムート零式からきているものと思われます。

セフィロスの思念体を模しているのは、セフィロスが運命の象徴のような存在であるという意味か、
フィーラーはセフィロスによって引き起された存在なのではないか、ということ。
根拠は、フィーラー=プラエコを倒した場面。拡散したフィーラーをセフィロスが吸収するかのような描写があります。
これにより、セフィロス自身が運命の番人、つまり運命はセフィロスに沿って動いてしまうのでは?ということ。

セフィロスの目的の一つにフィーラーに成り代わる存在(運命を操るような存在)になることがあるとしたら、フィーラーはセフィロスによって引き起こされたと考えられるので面白いかもしれません!
ただ、そうなると自分で引き起こして自分でぶっ倒せばいいじゃんってなるんですが、クラウド達に倒させる意味があったのだとしたら辻褄が合うと思います。

最大の謎「ザックス」生存ルートについて

正直、ザックスの生存ルートについて考えても、どうとでも捉えられるんで答えでないんですよね…。(考察なので当たり前ですが)

最初は、フィーラーを倒したことによってこんな世界戦もあったんですよーなんてメッセージなのかなって思ってたのですが、それだけだと、わざわざ最後にザックスを登場させる必要がなくなってしまうのかなと思います。

公式のアルティマニアでも「ザックス生存に仕掛けがある」と言っている通り、やっぱりあのザックスが生き残るシーンには重要な意味が隠されているんだと思います。

一つ導き出すとしたら、ザックスは神羅兵との戦闘で勝利した後、クラウドを引きずってミッドガルへ向かっています。しかし、本編のクラウドはザックスのものであるバスターソードを継承し、そもそも生きていたとしても、ザックスはどこへ行ってしまったの?となってしまいます。
このことから、あの生存ザックスは別の時間軸、パラレルワールドのような別世界線にいることになります。(デザインが異なる忠犬スタンプは別の世界線であることを示している?)
そしてザックス生存ルートを見せるということは、あのザックスは今後、何かしらの形で出てくるんだと思います。(過去のシーンを除く)

この“何かしら”が謎なんです。FF7って、パラレルワールドとか時間移動とかそんな設定ないですよね。
最終局面の運命の特異点で、エアリスがザックスを蘇らせるために運命を捻じ曲げるような行為をするのもいままでの言動からだと考えにくいです。


ザックスを復活させる必要がある。とすれば原作と目的の異なるセフィロスでしょうか。
謎多き、星が滅びる直前「終末の7秒前」にザックスの力が必要なのだとすれば…。

 

リメイク版にフィーラーを登場させた“意味”

もし、開発スタッフが“原作を知っているユーザーも楽しめるような仕掛け”のような存在だとしたら、わざわざフィーラーという存在を作らずに改変すればいいし、“原作を変えてほしくない人を納得させるための理由のような”の存在だとしたら…全然納得しないと思います。

やっぱり、リメイクPart1でフィーラーという存在を出す必要が何かしらあるのです。

これが後の、「エアリスの未来予知」「原作とは目的の異なるセフィロス」の考察に繋がってくるので、今回はここまでにしておきます。

 

FINAL FANTASY VII REMAKE ULTIMANIA」では、リメイクで新たに出た謎についても、公式が言及しています。他にもキャラクター、ストーリー、バトルについても詳しく解説しているファン必読の一冊となっていますので気になる方におすすめです!