「Game Source Entertainment」は、発売中のPS4用ソフト『グリードフォール』の国内版のローカライズを修正・調整するパッチ(Ver.103)を配信しました。
以前より、ユーザーから国内版のローカライズがひどいという声が多く挙がっていた本作は、そのローカライズので日本語版は低評価の嵐となってしまいました。
海外では高評価でゲーム自体は面白いのに、ローカライズで評価が下がるというのは非常にもったいないと思っていた本作がついに、ローカライズの見直しに踏み切ってくれたようです。
一部ではなく、全体のローカライズを修正・調整されており、これで一部の難解(というか意味不明)なローカライズ問題が解決する…はず。

RPGはストーリーが売りなところもあるのに、そのゲームのストーリーが(ローカライズで)難解というのは非常に致命的でありましたが、パッチで対応してくれたことはありがたい話です。
そもそも、ちゃんと見直していれば、そこそこマシになってたのではと思えるような翻訳や誤字があったので、ローカライズする上で最初の段階の時点で何か問題があったのかもしれませんね…。
これで国内版の評価は良い方へ変わるでしょうか?
ローカライズで購入を保留していた方は、もう一度検討してみてはいかかがでしょうか?

幾度の発売延期を乗り越え、やっと発売された日本語版は機械翻訳みたいでした!…なんて反感を買ってしまいますよね。しかし、これでその低評価の主な原因がなくなるわけで、この先、国内版の評価がどう動くのか気になるところです。
少なくとも、海外でこのゲームは高評価であることに変わりはないので、少しでも本来の楽しさを取り戻せるということは良いことですね!