【FF7 リメイク】トロコンしました。

『FINAL FANTASY VII REMAKE』トロコンしました。
トロコンしたのは一週間以上前なのですが、遅ればせながらの報告となってしまいました。

トロコンの難易度としては「★★★☆☆」くらいでしょうか。収集系は特に問題ないと思います。
「難易度HARDモードですべての章をクリア」や裏ボス的存在の「プラウド・クラッド零号機を倒す」といった難しいところは難しいといった印象です。

今回もトロフィー攻略というよりも「ここに苦労した…」といったような感想になるので、ゆるーくやっていこうと思います。

「究極兵器」プラウド・クラッド零号機を倒した

クリア後に選択可能な「神羅バトルシミュレーター」の一番最後の試練 “選抜3人組 vs トップシークレッツ”に出てくる裏ボス「プラウド・クラッド」を倒すことで獲得できるトロフィーです。

何が一番難しいかって、5戦目のプラウド・クラッドじゃなくて4戦目のバハムートですよね…。
正直、このバハムートさえある程度のHP、MPを残して乗り切れば、プラウド・クラッドは特に問題ないと思います。強いっちゃ強いですけど。

バハムート戦は、通常攻撃にほぼ隙がなく、メガフレアを喰らうと約8000ほどの大ダメージになり、途中でイフリートを召喚してくるという無茶苦茶ぶり…。こいつにはほんと苦労させられました。

というのも最初、必要なマテリアをろくに所持せず戦ってたので無理もなかったです。「ぞくせい」「はんいか」レベルアップさせた「HPアップ」「MPアップ」が必須でした。
必要になりそうなマテリアをちゃんと揃えて、クラウドの「反撃の構え」でヘビーストライク以外の通常攻撃でカウンターを狙い、メガフレア対策で「バリア」×「はんいか」でウォールをかけ、アクセサリー「精霊のピアス」を装備して挑んだら苦戦しながらも倒せました。

後のプラウド・クラッドは基本、前方への攻撃しかないので背後を意識して攻め、たまにくる背後への炎攻撃を「ほのお」×「ぞくせい」をクラウドに装備させブロック、あとは拘束技である“クランチ”に要注意(掴まれたら戦闘不能になるまでほぼ脱出不可能)していればいけます！
バハムートで苦戦していると、あれ…裏ボスこんなもん？？って感じで終わってしまうと思います。

トロフィーにはないですが「エネミーレポート」のコンプリートを狙っている人は、バハムート戦のイフリートとプラウド・クラッドへの「みやぶる」を忘れないようにしましょう。

「すべてを超えし者」難易度HARDですべての章をクリアした

HARDモードになると敵のHP、攻撃力が増えるだけでなくアイテム使用禁止、MPは基本回復できない(チャプタークリアで全回復、魔晄石を拾っての回復)これがキツかったですね。アイテムが増えるのなんの…。(使えないのにいっぱいもらう)

これによってMPを消費する場面を事前に考えておかないといけません。敵は強いけど回復はむやみやたらに使えないのです。(神羅ボックスを破壊することで入手できる魔晄石を、セーブ→ロードを繰り返すことで神羅ボックスを復活させるというめんどくさい方法は一応ありますが場所も限定されてるのであまりおすすめしません。)

基本的にアタッカーを「クラウド」「ティファ」魔法系は「バレット」「エアリス」に任せ、MP消費をなるべく抑え、「かいふく」などの魔法は基本ボス戦で使うようにし、それ以外は「チャクラ」「いのり」といったMPを使わない回復手段で乗り切りました。

レベルMAX(50Lv)にしても、結構きつい場面は多々あるのでザコ敵でも油断禁物です。
特にボス戦では弱点をせめ、行動パターンを把握といった戦略が必要になってくるので、HARDモードを攻略していくのが楽しくなってくる人もいると思います。(自分はずっと辛かったですが…)

また、HARDモードでは敵の出現パターンが変わる場面も何か所かあるので注意が必要です。
事前に神羅バトルシミュレーターを全クリし、「神々の黄昏」という戦闘開始時にリミットゲージ満タン&徐々にゲージが増える効果を持つアクセサリーを装備していると結構楽になりますが、神羅バトルシミュレーターを全クリできるなら神々の黄昏がなくてもクリアできるんじゃないかなと思います…。

「てきのわざマスター」敵の技をすべて習得した

これも、マテリア「てきのわざ」を装備して敵の攻撃を受けるだけなので習得に関しては難しいことはないのですが、敵の技を取り逃すとやり直しが結構面倒になると思うの注意です。

「自爆」→スモッグファクト、ボム、ヴァギドポリス、サンプル:H0521
「アイスオーラ」→ディーングロウ
「霊気吸収」→ファントム
「くさい息」→モルボル

この「モルボル」は神羅バトルシミュレーターの“レジェンドモンスターズ”のみに出現し、しかも連戦の最終戦なので取り逃すと面倒です。(5戦目前にはベヒーモス零式やボム&トンベリがいます)

残りの3種類は常に「てきのわざ」を装備していればいつのまにか習得していると思います。

バイクゲームやダーツ、クラッシュボックス、けんすい勝負といったものは慣れしかないので頑張るのみでした。

何週かはする必要がありますが、効率的に進めれば早めのトロコンも可能です。

それにしても、この『FF7 リメイク』。原作を知っている方はフィーラーの存在や最後の展開に結構？になる部分が多かったですよね。
原作にない設定や展開で謎が多いこのFF7 リメイク。考察系の記事や動画を見かけて、なるほどーと思う考察をされている方が結構います。
シナリオでこれだけ考察が飛び交うってことは、それだけ興味を引く、面白い作品だということですね。
私も存分に楽しませていただきました…。(トロコンしてもまだ遊んでます。)
分作一作目としては大成功でしょう。展開が気になってしょうがないので既に続編が楽しみです。

あと私もFF7ファンの一人として私なりの考察を、近い内に記事にしてみたいと考えております…。