
13日に配信された『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(以下『ゼルダの伝説 TotK』)』の「3rdトレーラー」
新たに公開されたトレーラーは前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に登場したキャラクターたちの成長した姿やガノンドロフが初公開となった新情報満載のトレーラーとなりました。
トレーラーを観る通り、『ゼルダの伝説 TotK』は前作同様、ボイス付きなのでキャラクターたちはセリフを喋ります。
日本語版では日本の声優、英語版では海外の声優が充てられるのですが、今回初公開となった「ガノンドロフ」の英語版は意外にもあの声優が担当していました。
海外版のガノンドロフの声優はマシュー・マーサーさんということで、『バイオハザード6』「バイオハザード ダムネーション」「バイオハザード ヴェンデッタ」のちょうど無精ひげを生やしていた時期の「レオン・S・ケネディ」と同じ方らしいです。



マシュー・マーサーさんはゲーム以外にも「進撃の巨人」のリヴァイ、「ワンピース」のトラファルガー・ローなどの英語版を務めている人気ベテラン声優さんです。
あまり触れることのない海外版に目を向けてみるとこういった意外なところで共通点があったりして面白いですね。
ちなみに「進撃の巨人」繋がりだと、ゼルダの日本語版声優を務めている嶋村 侑さんはアニ役だったりしますね。

『RE』シリーズ以降、レオンの声優は変わってしまったのですがマシューさんはレオンに似合うイケボだったので『バイオ6』のレオンは結構好きでした。『バイオ』は英語版の声優は結構な頻度で変わっているので意外にもこの作品しか出ていなかったなんてことも多いんですよね。
ちなみに、日本語版のガノンドロフの声優さんは公にはまだ発表されていないっぽいです。声だけだとよほどじゃないと誰かはわかんないもんですね。
ソース「VGC」