2021年は『ゼルダの伝説』35周年!『ブレス オブ ザ ワイルド』の続編は来る…?

Nintendo Switch

1986年から続く『ゼルダの伝説』シリーズも2021年“35周年”を迎えます。

2019年E3の発表から音沙汰のない『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(続編)』ですが、来年の節目で何かしらの動きがあるのではと思われます。

 

2020年で発売する可能性は低いとの噂通り、今年中の発売どころか、続報すらありませんでした。

しかし、代わりと言っては何ですが『ゼルダ無双 厄災の黙示録』が11月に発売されたことで、『ブレス オブ ザ ワイルド』の話題が尽きることはありませんでした。

2021年で前作の発売から約4年(2017年3月3日)経過することになりますが、来年発売するか?といったら、未だ続報が出ていないところから可能性としては微妙なところでしょう。

しかし、来年のシリーズ35周年の機会を逃すとは思えませんので、ここで続報は出ると思います。

そして35周年記念作品として発売された『スーパーマリオ 3Dコレクション』のように、節目にリマスターとして過去作が発売される可能性も十分高いです!

以前、Switch版ゼルダの伝説 スカイウォードソード』が発売されるなんて噂もありましたからね。
Wii Uでしかリマスター版が発売されていない『風のタクト』や『トワイライトプリンセス』も、この35周年でSwitchにくる可能性は高いです…!

となると、ここで『ブレス オブ ザ ワイルド(続編)』も発売!…という可能性はさらに低くなってしまうのですが、2020年『ゼルダ無双』、2021年『Switch版ゼルダの伝説リマスター』と来てくれれば、2022年には発売してくれるんじゃないかなと思っています!

  

と、ただの予想を述べただけの記事となりましたが、『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の全世界累計出荷本数が300万本を突破するほどの人気ぶりを見れば、35周年に『ゼルダの伝説』を発売しない手はないでしょう。

来年は、『ゼルダの伝説』シリーズにとって大きな動きがある年になってくれると良いですね!

 

Switch版『スカイウォードソード』が来るかもなんて言いましたが、実際のところWiiリモコンに合わせて作られたソフトをSwitchに移植するのは困難だそうで、本当にくるのかと言われたら自信ないです…が、『風のタクト』『トワイライトプリンセス』からHD版が発売されていないので、Switchに移植するために時間を費やしているのかも!なんて考えちゃってます。

とにかく、2021年…『ゼルダの伝説』35周年に任天堂は何を出してくれるのでしょうか!