【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】全世界累計販売本数1,000万本突破!

Nintendo Switch

 

Nintendo Switchで発売中の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が、発売後3日間にして全世界累計販売本数が1,000万本突破したとのこと。

 

 

 

  

本作は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の直接的な続編でシリーズ最新作。

大好評だった前作の影響もあり、発売前から話題を呼び、ついに5月12日に発売となりました。

前作でオープンワールドとなったハイラルの大地に加え、本作は雲の上の大空までその世界を広げた上、閃きとアイデア次第で無限の可能性を生み出せる主人公リンク新たな力による自由度の高い攻略法が可能となった、まさに任天堂史上最高傑作といっても良いくらいの『ゼルダの伝説』になりました。

 

 

その話題性もあって、発売後3日にして全世界で1,000万本売り上げるという驚異的な記録を打ち出し、「ハリー・ポッター」を題材とした『ホグワーツ・レガシー』の2週間で1,200万本を売り上げたペースを超えています。

 

この1,000万本の内、国内の販売本数は224万本、国内だけでも売れすぎて若干引くくらいの勢いを見せています。

 

 

発売日から1日遅れでゲームを始めましたが、序盤からわかるその出来ることの多さ、自由度の高さに脱帽しています。

自由度が高いと言っても、人を殴ったり物を盗んだりとかそういうアウトロー方面でなく、ゲームとしての自由度の高さです。

とある理由でリンクに融合した右腕の能力「ウルトラハンド」による“物と物をくっつける能力”、そこらへんの枝や石をも武器にくっ付けられるし、丸太を繋げば橋になるし、イカダにもなるしゲームにしては作れるものの幅があまりにも広すぎます。

そのゲームとしてはあり得ない粋に達しているのを肌で感じることができるので、序盤のプレイ時点でもう『ブレワイ』超え確定を実感しています。無限に遊べそう…。(つまりは右腕の能力はわりと初期段階で解放されます。)

ゲームは楽しいものだ”と忘れかけてた懐かしい気持ちを再認識させられたような素晴らしい作品ですので、Nintendo Switchを持っている方には是非ともプレイしてほしい1作です。

 

   

『RE:4』『ティアキン』、そしてまだ発売していませんが『FF16』…。

2023年は上半期にしておそろしいほど神ゲー豊作の年と感じております。(しかもそれらの発売が約1ヵ月ごとに訪れるんだから怖い)

『ティアキン』に関してはもう有無を言わさずゲーム史上かつてない面白さを秘めています。やってない人はやりましょう。