『バイオハザード RE:3』が発売されて一週間弱しか経たない中、さっそく気になる次の「RE」に関しての噂が広まっています。
海外メディアVGCによると、カプコンが『バイオハザード4』のリメイク『バイオハザード RE:4』の開発を始動との報道がありました。
報道の内容としてはざっくりと…
- 2022年発売に向け『バイオハザード4』のリメイクの開発を始動。
- リメイクの開発は『バイオハザード RE:3』の開発にも関わっている「M-Two」が先導している。
カプコン社内チームや外部スタジオが開発をサポート。 - バイオの生みの親である三上真司氏の開発指揮を正式に断っているが、開発に関する非公式なアドバイス(外部アドバイザーのようなもの？)は行っているよう。
- 『バイオ8』は2021年、『バイオ RE:4』は2022年の発売予定？
この情報が本当ならば、開発ペースが相当上がっていますね。毎年新作のバイオが遊べるのはファンにとっては嬉しいものです。
ただ、リメイクはコードベロニカではなく４なんですね。個人的に４はリメイクせずとも十分遊べるクオリティなのでリメイクするならコードベロニカだと思っていたのですが…。正史扱いだし。
あと、さりげなくバイオ8が2021発売予定というのもポイント。RE:2、RE:3ときて良い区切りなので８もそろそろ出すのではと思っていたのですがまさか来年とは。
このような話はあくまでも噂なので実際はどうなることやら。
少なくとも次のバイオに向けて開発は進めていると思います。近年の開発ペースをみると新作もそう遠くない末来には発表されそうです。
『バイオハザード RE:3』は全世界200万本を出荷とのことで勢いは止まりません。この勢いのまま次の新作開発もお願いしますカプコンさん！
