『Death Stranding』に続く「コジマプロダクション」のゲーム新作には、アメリカの女優「エル・ファニング」さんが出演するようです。
エル・ファニングさんは、映画「マレフィセント」のオーロラ姫や小島監督と仲が良く『Death Stranding』にハートマンのモデルとして出演したレフン監督の「ネオン・デーモン」などに主演している女優さん。
「東京ゲームショウ 2022」にて、「コジマプロダクション」は “WHO AM I” という文字と誰かのシルエットが描かれたポスターを公開していましたが、現在オーストラリアのメルボルンにて開催中の「PAX Australia 2022」で、そのシルエットの正体がエル・ファニング氏であることが明らかとなりました。
“A HIDEO KOJIMA GAME × ELLE FANNING” という文字から、「コジマプロダクション」の次のゲーム新作に出演することが明かされ、予告では “WHO” の次として “WHERE” (どこで、場所)が明かされる予定のようです。
「コジマプロダクション」が、女優をモデルとして起用したゲームを開発中となると思い浮かべるのは、噂の『OVERDOSE(仮)』という新作ホラーゲーム。
開発初期段階の映像では、『Death Stranding』のママー役であるマーガレット・クアリー氏が主演とされていましたが、これが『Death Stranding』から流用した仮のモデルであったとすれば、主演がエル・ファニング氏の新作ホラーゲームでもおかしくはないですね。
この新作ホラゲーも噂段階の話であり、ノーマン・リーダス氏が口を滑らせた『Death Stranding 2(仮)』の話もあるので、「コジマプロダクション」の次回作はホラーゲームと断言できないのですが、噂段階を考慮すると、可能性としては『OVERDOSE』の方が高そうです。
“誰”が明かされて次は“どこで”が公開となるわけですが、“どこで” はゲーム内の話なんだかどうなのかわからないですね。
“WHERE AM I” ポスターに映るシルエットは、“WHO AM I” の時と若干違うので、実はインゲームの画像をシルエットとして使用しており、次で公開されたりするとかあるんでしょうか？(見た感じは実写っぽいんでその線は薄そうですけど…)
エル・ファニングさんが次のゲームの主役(多分)を務めることが決定。
『デススト』ハートマン役のレフン監督の映画にも出演していたということでレフン監督の紹介っぽそうですね。
個人的に噂の『OVERDOSE』が現実であってほしいので、次の「コジプロ」の新作はホラゲーであることに期待してます。
