新型Nintendo Switch「有機ELモデル」の発売日の10月8日に近づきつつある中、未だに冷めない4K対応型Switchの噂について、任天堂は改めて完全否定する形となりました。
この件については有機ELモデル発表時にも言及しており、「有機ELモデル」以外の新たなモデルの計画はなしときっぱりと断言していたのですが、噂は後を絶たなかったみたいですね。
正直欲しいっちゃ欲しい4K対応型Switchですけど、さすがに有機ELモデルにすぐ続く形で発表ということにはならないようです。
「計画なし」とのツイートを見ると、企画にすら上がっていないようにも思えます。4K対応には今のところ眼中なしという感じなんでしょうか…?
携帯ゲーム機(携帯モード、テーブルモード)にも据置型ゲーム機(TVモード)にもなるSwitchですが、『Switch Lite』や今回の『有機ELモデル』を見ると、どちらかというと携帯ゲーム機として力を注いでいるようです。
こうなるとTVモードでしか遊ばない方(自分もそうです)には悲報となりますが、計画にないだけで開発しないとは言っていないので、この先数年後にはもしかしたら4K対応を含めた“TVモード特化型Swtich”が出てくる…かも?
TVモードしか使わないけど新型Swtichが欲しいという方は、すぐにTVモード特化型が発売されることはないので、「有機EL」モデルを買っておいても良さそうです。
といっても、この「有機ELモデル」既に予約激戦状態になっており、さっそく入手困難になっています…。
PS5と同様、抽選販売の申し込みに勤しむことになる「有機ELモデル」なのですが…そこは頑張るしかないです!
TVモードメインの方は新型も従来型もそれほど差異はないので、従来型Switchを買っても良いですね。「有機ELモデル」が出ることで従来型Switchが買いやすくなったりしなのでしょうか…?(雰囲気的にはなさそう)
10月は新料金プラン「Nintendo Switch Online + 追加パック」でN64のソフトが遊べるのでSwitchを動かす機会が多くなりそう…!