【The Last of Us】実写ドラマの影響でゲーム版も再ブレイク中!

PS4

先週より日本でも配信開始となった実写ドラマ「The Last of Us」の影響からか、イギリスで『The Last of Us Part I』の週間売上が238%と約3倍にもなる急上昇中であることが明らかになりました。

  

   

アメリカでは、実写ドラマ版「The Last of Us」の視聴者数は1,000万人以上にも上り、PS4『The Last of Us Remastered』の売上も322%と約4倍に上昇、イギリス同様、アメリカでも実写ドラマ版の影響がゲーム版にも出つつあるようです。

このような結果となり、改めて視聴者がゲーム版を購入するところを見ると、ドラマ版はゲーム未プレイの層にも人気があるようですね。

   

   

実写ドラマ版はゲーム版とは異なる点がいくつかあるものの、本筋はゲーム版とほぼ同じ、ゲーム版で語られなかった部分もいくつかあるので、クリア済のゲームファンともに楽しめる作品となっています。

  

「U-NEXT」で独占配信中、今週はいよいよクリッカーの登場となる第2話の配信となります。

ゲーム版と同じ声優陣が演じる日本語吹替版は、字幕版から約1か月遅れの2月13日(月)から配信となります。

   

   

   

1話視聴したところ、ゲーム版違う箇所はいくつかあれど、原作崩壊させるようなところはなく、ドラマとしてうまくまとめてて結果、このドラマ版「The Last of Us」1話時点で引き込まれるほど面白かったです!

ゲーム版では突然始まったパンデミックですが、ドラマ版ではじわじわとその恐怖が迫りくる演出がなされていてゲーム版やって内容しってても見入っちゃいました。

キャストに慣れてしまえば最高の海外ドラマの1つとなりそうな予感すらします。これからが楽しみ。

ソース「Game*Spark