『Team NINJA』が【NINJA GAIDEN】や【DEAD OR ALIVE】のリブート版を計画中…!?

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『NINJA GAIDEN』や『DEAD OR ALIVE』、そして来年に発売を控えているアクションRPG『Wo Long: Fallen Dynasty』の開発元「Team NINJA」が、人気シリーズのリブートを計画しているようです。

この話は、韓国で開催されているゲームショウ「G-STAR 2022」にて、コーエーテクモゲームス執行役員であり「Team NINJA」のブランド長も務めている安田 文彦氏が「Team NINJA」の人気シリーズのリブート計画を明かし、その説明の際に『NINJA GAIDEN』と『DEAD OR ALIVE』の画像が使われたことで、その2作がリブートされるのでは?という噂に発展しました。

実際のところ、現時点で「コーエーテクモ」から発表できることはなく、このリーブトは事実だとしても、計画段階のようです。

    

    

現在、「Team NINJA」は、2023年3月3日(金)に『Wo Long: Fallen Dynasty』、2024年に『Rise of the Ronin』の発売を控えています。

人気シリーズのリブートについても、まだ計画段階のようなので、発売するとしても『Rise of Ronin』発売後の2024年以降になりそうですが、開発を外部への委託や「Team NINJA」内部の若い世代に託す可能性もあるようなので、新作をベテラン勢に、リブートやリメイクを外部や次の世代に任せることで、コンスタントに新作が発表されるということもありえそうです。

派生作品やリマスター版を除けば、『DEAD OR ALIVE』シリーズは、2019年以来とわりと最近ですが、『NINJA GAIDEN』シリーズの新作は『NINJA GAIDEN 3 Razor’s Edge』の2013年以降出ていないので、できるなら『NINJA GAIDEN』シリーズの復活を望みたいですね。

   

ソウルライクアクションを皮切りに高難易度アクションゲームが流行っているので、ここで『NINJA GAIDEN』を復活させて、いわゆる代表的な “死にゲー” に返り咲いてほしい気持ちはあるかも。

  

チーニンのブランド長の安田氏も『NINJA GAIDEN』の復活を望んでいるようだったので、いよいよその話が現実味を帯びてきた感じでしょうか。

『NINJA GAIDE 3』発売時の評判は良くなかったので、リブートさせて1からシリーズを復活させてほしいものです…!

ソース「VGC