中国のゲームスタジオ「Game Science」開発の西遊記を原作としたアクションRPG『Black Myth: Wukong』の新たなゲームプレイ映像と同時期に発売を予定しているSteamのストアページも公開となりました。
動画ではボス戦をメインとしたアクションバトルの他、アイテム採取やコスチュームチェンジ、NPCとの会話などアドベンチャー部分も多く垣間見ることが出来ます。
発売予定時期が2024年夏なので今後、仕様変更やブラッシュアップも行われると思いますが、初期の映像よりもバトル以外の部分を惜しみなく出しているので、ゲーム内容も仕上がりつつある様子。
さらに、Steamにて、『Black Myth: WuKong』のストアページが公開。
邦題は正式決定かはわかりませんが『黒神話:悟空』となっており、日本語字幕に対応、リリース日は2024年となっています。
プレイヤーは「天命人」というキャラを操作すると記載されてありますが、主人公の呼び方が悟空ではないのかどうかよくわかりませんね。
ゲームプレイ映像を見るとやっぱり面白そうなこの『黒神話:悟空』
まだどのコンソール機で発売するかは発表されていないのですが、「Unreal Engine 5」を使用しているということで PS5 か Xbox Series X|S か……決まった暁には日本語版も正式発表してほしいものです。
発表から結構経ちましたがストアページも公開ということで、ようやく目処が立ってきた頃合いなのでしょうか。
映像の美しさはもちろん、アクション、世界観にも興味をそそられるのでコンソール機での発売が決まったら是非とも日本語版も出して欲しい…!
画像は「机核《黑神话:悟空》试玩」をキャプチャーしたものです。