『プレイグ テイル -レクイエム-』のプラチナトロフィーを獲得しました!
P | レクイエム | A Plague Tale: Requiemのトロフィーを全て獲得する |
B | 新しい太陽の下で | チャプター1をクリアする |
B | 新顔 | チャプター2をクリアする |
B | 血の重荷 | チャプター3をクリアする |
B | 守護者の仕事 | チャプター4をクリアする |
B | 私たちの足跡 | チャプター5をクリアする |
B | すべてを置き去りにして | チャプター6をクリアする |
B | 重罪人 | チャプター7をクリアする |
B | 約束の海 | チャプター8をクリアする |
B | 物語と啓示 | チャプター9をクリアする |
B | 血統 | チャプター10をクリアする |
B | 世紀のゆりかご | チャプター11をクリアする |
B | ふさわしい人生 | チャプター12をクリアする |
B | 何も残っていない | チャプター13をクリアする |
B | 傷を癒して | チャプター14をクリアする |
B | 死にゆく太陽 | チャプター15をクリアする |
B | ユーゴ王 | チャプター16をクリアする |
S | 騎士たるもの! | すべてのチャプターをクリアする |
S | ハーブ収集家 | 花を全て見つける |
S | 鳥類学者 | 羽を全て見つける |
S | 探検家 | すべての秘密の宝箱を開ける |
G | 消えない記憶 | すべての記念品を思い出す |
S | おもちゃ離れ | スリングを最後までアップグレードする |
S | 強化クロスボウ | クロスボウを最後までアップグレードする |
S | パンパンのポケット | 装備を最後までアップグレードする |
S | 有効な器具 | 器具を最後までアップグレードする |
S | ポケット実験室 | 錬金術を最後までアップグレードする |
B | 夜の衛兵 | 40回火を消す |
B | 錬金術師 | 弾を100個クラフトする |
B | コソコソ | 慎重スキルを最後まで強化する |
B | ファイター | 攻撃スキルを最後まで強化する |
B | 悪質 | ご都合主義スキルを最後まで強化する |
B | パーフェクトショット | すべての松ぼっくりを撃つ |
G | パーフェクトスロー | クラウンゲームですべてのスローを成功させる |
G | 旧守護者 | 聖域にあるすべての旧守護者のアイテムを調べる |
G | 慈悲 | 波止場の衛兵を殺さない |
プラチナまでの難易度は…
星1.5くらいです。前作が星2つでしたけど感覚的には前作とトロフィー難易度はあんま変わってなかったかも。
本作も収集物が多めで難しいことを要求されることは特にないですが、プラチナ獲得には難易度が上がる2周目をプレイ必須なのでそこだけ注意です。でも難易度が上がるからと言って極端に難しくなるわけではなく、ナイフ等のアイテムが制限されているくらいでしたのであまり問題ではないかと。
強いて、スリングのチュートリアル的なミニゲームで松ぼっくりをすべて撃つ「パーフェクトショット」が地味に難しかったりしますが、チャンプター1の序盤ですのでやり直しは効きます。
すべての秘密の宝箱を開放して手に入れる「探検家」を2周目で獲得しようとすると、開放に必要なナイフが制限される状態になるの難しくなるのでこれに関しては1周目で獲得するのがオススメ(ナイフの数が増える易しいモードはさらにオススメ)。
「慈悲」の波止場の衛兵は逆に殺す方法の方が難しい気がしますね。
※以下ネタバレありです。
ユーゴを救う一心で旅をするも…
アミシアはユーゴを救いたい一心で前作から頑張ってきたのに、その結果がこれとはあまりにも辛すぎた…。
この姉弟はひたすらに運命の荒波に揉まれたあげく、努力が成就しなかったというのがなんとも虚無。
前作の記事で『ラスト オブ アス』に似ている部分があると言ったんですけど、結局何も解決しなかったみたいな展開は『ラスアス2』と似ていました。
物語としては十分楽しめましたけど、もうちょい救いあってくれても良かったじゃない…。
せっかく “穏やかに過ごせばいい” という何でもない解決策を見出だした矢先に、このようなBADエンドを迎えても尚、アミシアは前を向いて生きていく決意をしてくれたのが唯一の救い。
最愛である両親、そして弟、家族を失ったとしても弟のような犠牲者が出ないようにと、次のマキューラ保持者を探しに行くというラストで、本当に芯の強い主人公だと感じました。
続編を匂わせるも…
ラストに映る新たなマキューラの保持者。
心電図っぽい音することから多分現代だと思うので、続編は時代をだいぶ跨いで現代的になると思われるのですが、実際続編出るのかというと微妙ですね。
そもそも、前作『プレイグ テイル -イノセンス-』を発売した時点では続編の計画はなく、好評につき続編である『レクイエム』を開発する流れになったらしいので、もしかしたら『レクイエム』の評価次第でもう3作目に着手しているのかもしれませんが、“ネズミ”と“疫病”というテーマは中世であるからこそ恐怖感が増していたので医療の発達した現代でそれをやろうとしてもその辺の表現が難しいのではと思っちゃいます。
アミシアがマキューラ保持者の道しるべとなる奮闘を描いた続編の方がしっくりきそう。
まぁ3作目が計画にないことを踏まえると、いつになっても“運命は繰り返される”ということ示した終わり方という意味合いの方が強そうです。
後半はとにかく人が死にまくって辛い展開が多かったですが、それでもアミシアとルカ、そしてソフィアが生き残ってくれたことに安心。家族を失うも運命の鎖から解き放たれたアミシアには幸せな人生が訪れることを願います…。