中国のゲームスタジオ「Game Science」が開発する、西遊記アクションRPG『Black Myth: Wukong』の約8分の最新ゲームプレイ映像と約6分のカットシーンが公開されました。
「Unreal Engine 5」を使用した美麗なグラフィックと「レイトレーシング」「NVIDIA DLSS(※)」を採用した初の4Kゲームプレイ映像です。
※「Deep Learning Super Sampling(ディープラーニング スーパー サンプリング)」動作を軽くしたまま高画質で表示できる技術。
ゲームプレイ映像では、ボスバトルを含めたバトルシーンとアイテムを集めながら進むアドベンチャー部分を公開。
バトルでは、如意棒を使った近接攻撃をメインとしつつ、敵(?)に変身したり、自身の分身を数体呼び出したり敵の動きを止める魔法のようなこともできるようです。
さすが「Unreal Engine 5」ということで、フィールドやエフェクトなどがとても綺麗…!
滝を切り開くシーンの水しぶきが止まって水滴として落ちる表現が良いですね!(ちょっと虹が出来ているのもまたイイ)
発売日はまだ決定していませんが、PCと主流コンソールに向けて発売予定しているようです。
日本向けの発売があるかどうかもまだわかりませんが、ゲーム部分のみならず世界観やストーリーも普通に面白そうなので発売して欲しいですね!
ちょっとダークな西遊記って感じですね。ボスバトルは大迫力で見てても面白い。
今までは猿の孫悟空やモンスターしか出てこなかったのですが、カットシーンで人間が初登場。
これを見るとほんとグラフィックが綺麗だなーって思いますね。
※画像は、「Black Myth: Wukong 8 Minute Exclusive Gameplay | 4K RTX ON – World Premiere」をキャプチャーしたものです。