任天堂は、『F-ZERO』シリーズなどの長い期間続編が発売されていないタイトルに対して言及したようです。
任天堂は、『F-ZERO』シリーズなど、長らく続編が発売されてない任天堂のタイトルについて、新作やリメイクの発売は検討していないのかどうかという旨の質問に対し、「第82期 定時株主総会」の質疑応答で言及。
結論としては、代表取締役社長の古川 俊太郎氏が、要望のあるすべての任天堂タイトルにおいて、続編を含む新作やリメイクを開発することは現実的に難しいと回答。
ただし、取締役専務執行役員の高橋 伸也氏が、新作タイトルもリメイクタイトルも、どうすれば多くの方に楽しんでいただけるものになるのかということを広い視野で考えているとし、常にいろいろな可能性を考えながら開発に取り組んでいると回答しています。
リメイク版『ファミコン探偵倶楽部』を例に、第79期 定時株主総会(2019年)で、『ファミコン探偵倶楽部』シリーズのリメイクについて質問された時、どうシリーズのリメイクを計画していたのだとか。
現実的に難しいとしつつも、もしかするとすでに開発しているリメイクタイトルはあるのかもしれませんね…!
“難しい”としつつも、リメイクの可能性はあるって感じでしょうか?
他社でも過去タイトルのリメイク作が多くなってきているので、もしかすると任天堂もリメイクタイトルを用意していたり…?
ソース:「GameBusiness.jp」