【ゼルダの伝説 BotW 続編】ゲームシステムに関する新たな特許を取得?

Nintendo Switch

任天堂は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(続編)』のゲームプレイに関係した特許を取得したのではないか、という噂があるようです。(ソース:GameReactor

  

※以下は、あくまでも憶測であり、公式発表ではないのでご注意を。

 

  

どうやら、取得した新しい特許は3つあり、特許の図表と『BotW続編』のリンクの動きが一致していることから、ゲームシステムに関したものなのではないかという憶測に繋がっているようです。

 

1つ目は、空中を移動しながらオブジェクトに矢を放つというアクションについて。

2つ目は、プレイヤーの頭上にあるオブジェクトを通り抜けることができる動作について。

3つ目は、時間を戻してオブジェクトを元の位置に戻すアクションについて。

  

それらしい動作は、トレーラーで確認できます。

 

1つ目の“空中を移動しながら矢を放つ”というアクションについては直接トレーラーで確認できませんが、『スカイウォードソード』のような空中を移動しながら落下する様子は見られるので、ここで弓矢アクションが追加されるのかもしれないですね。

 

2つ目に関しては、それらしきアクションをトレーラーで確認できます。

敵が放った鉄球を止め、時間を巻き戻すかのように敵へ跳ね返す場面です。

特許通りになると、敵の攻撃を跳ね返して攻撃に利用するようなものになるのでしょうか?

 

3つ目に関しても、トレーラーで確認できます。

リンクが上空へ向かって飛び、頭上にある遺跡?のような場所を通り抜ける場面です。

これは、地上から空中のエリアへ移動するのに、迂回することなくダイレクトに移動しやすくするようにするためのものなのでしょうか。

このすり抜けアクションの直前に映る、水滴が上へ上がっていくシーンも、このアクションに関連していそうです。

  

この3つのアクションだけを見るに、続編では「シーカーストーン」の特殊能力がさらにパワーアップするということなのでしょうか…。それともリンクのニューアームの効果なのか…。

空中で矢を放ったり、オブジェクトの時間を巻き戻して攻撃するというのは攻撃の幅が、頭上すり抜けは移動の幅が広がって、続編はさらに遊びやすくなりそうですね。

トレーラーを観ても至る所に謎が散りばめられているので、公式の続報が待ち遠しいです!

 

『BotW 続編』は、2022年内の発売を予定しています。発売がもう楽しみすぎる…!

 

地上+空という前作よりもより広大になる『BotW 続編』。

今でも根強い人気を誇る『BotW』の仕上がりをどう超えてくるのか…楽しみですね。

リンクの腕の謎が気になってしょうがない…。

※画像は、「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編 [Nintendo Direct | E3 2021]」をキャプチャーしたものです。