制作中の実写映画リブート版『バイオハザード』の海外の公開日が2021年9月3日に決定したようです。
映画版でリチャード・エイケンを演じるチャド・ルックさんのツイートで、リブート版バイオハザードの公開日が載った画像が!
タイトルが「Resident Evil」になっているので、9月3日公開というのは海外の公開日ということになり、日本の公開日はまだ明らかにされていません。(日本で2021年内に劇場公開することは決定しています。)
制作発表から1年ほどで公開となる本作は、ゲーム版の世界観に沿った映画化となり、クリス、ジル、レオン、クレアなどのゲームの主要キャラクターが登場することが明らかになっています。
実写映画リブート版の他に、実写ドラマ版『バイオハザード』、連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の公開も迫っており、『バイオハザード ヴィレッジ』に合わせ、映像作品も続々と登場するという、バイオハザード25周年の気合の入り具合が伝わってきます!
まだ公開日が発表されてないものもありますが、2021年5月8日(土)発売の『バイオハザード ヴィレッジ』を皮切りに、続々と『バイオハザード』関連の作品が公開されていきそうです。
25周年である2021年は、本当にバイオ尽くしな年になるかも…!
バイオ尽くしと言いましたけど、今月は実写映画版『モンハン』もあるので、どちらかというとカプコン尽くしでしょうか。
実写映画やドラマが多くなるようですが、カプコンは映像作品にも力を入れてるんでしょうかね?ミラ・ジョヴォヴィッチ版実写バイオはオリジナル要素が強めでバイオを知らない人も楽しめる映画でしたが、今度はゲームに重きを置いているので、よりゲームファンが喜ぶような映画になりそうです。
CGドラマの『バイオ:ID』は、CG映画『ヴェンデッタ』を制作した「Quebico」が制作を担当しているので期待しています!(ガンカタスタイルのレオンは見れるのか…!?)