プラチナゲームズが新たな自社製ゲームエンジン「プラチナエンジン(仮)」を開発中であることをホームページ上で明らかにしました。開発スタッフインタビューが掲載されています。
インタビュー内容を簡単に要約すると
- 開発自体は2年ほど前からスタートしている
- より新しい表現力を備え、より規模が大きいタイトルをつくりやすい環境を整備するためのエンジン
- AAAタイトルにも取り組んでいく
- 一般的なゲームエンジンのトレンドとは、少し視点が異なる
- 「グラフィックの表現力」より「ゲームのつくりやすさ」を重視
- アクションゲームを得意とする会社だが、今までつくったことがないものにもチャンレジしていかなくてはいけない(アクション以外も開発できるようにする?)
『ベヨネッタ3』や『プロジェクト G.G.』といったゲームを開発する中、今度は自社エンジンを開発しているとは。
アクション以外のゲームにも意欲を示したり、AAAタイトルを開発予定であったり、最近のプラチナゲームズの勢いがすごいです。
『ベヨネッタ&ヴァンキッシュ』『The Wonderful 101:Remastered』などのリマスター作品も発表されて、プラチナゲームズに更なる期待が高まります!
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