劇場公開予定のCG長編映画「バイオハザード:デスアイランド」の本予告映像が公開され、「クレア・レッドフィールド」「レべッカ・チェンバース」が登場し、「クリス」「レオン」「ジル」を含めた『バイオ』シリーズ主要メンバー5人が一堂に会する物語となることが明らかとなりました。
『バイオハザード6』にて、「クリス」「レオン」「エイダ」「シェリー」は邂逅を果たしましたが、『バイオ0』~『バイオ3』までの主人公たちが集結するのは初。ファンにはたまらない映画となりそうです。
そして、本映画の公開日が2023年7月7日(金)に決定!
そして、公開日にあわせてポスタービジュアルも公開。
“最凶のミッション、最強のチーム”というだけあって、チート級に強すぎるメンバーたちが集結しています。
“ウェスカーの洗脳”という言葉が出ていることから、『バイオ5』以降の作品に初めて登場することになるジル。
30代半ばながら老化が見られないのはt-ウイルスの副作用の影響という皮肉にも製薬会社としてアンブレラが本来開発すべきだった化粧品の効果が出ているようです。
しかし、精神的後遺症も引きずることになり、長いリハビリを経て本映画で現場復帰となります。
「バイオハザード ヴェンデッタ」にジルも登場する案もあったようですが、実現には至らなかったので念願の映画主役でもありますね。
なんと、今回では「レオン&ジル」「クリス&クレア」という見てみたかったペアも描かれるようです。
ジルとレオンに関しては、中々な実現しなかった組み合わせなのでファン必見ですね。
「ディラン」と呼ばれる謎の人物。本作の敵のようです。
そして、「バイオハザード ヴェンデッタ」でバイオテロに加担していた「マリア・ゴメス」の登場も確定。
「ヴェンデッタ」の続編というわけではないですが、ここで繋がりも出てきました。
「ヴェンデッタ」で倒された彼女の父ディエゴと友人だったアリアスの復讐といったところでしょうか。
前回の予告でも登場していたB.O.W.「リッカー」
顔回り(背中?)にヒレのようなものが見えるので新型の水陸両用タイプかもしれません。
予告でちょくちょく名が出るる「テイラー博士」はこの人でしょうか…?
『バイオハザード』お決まりのロケットランチャーも登場。
歴代主人公の集結、ゲームのお決まりを再現となるとゲームファン向けの要素が多そうですね。
監督は、連続CGドラマ「バイオハザード:インフィニットダークネス」に続き羽住 英一郎氏、脚本は「バイオハザード ヴェンデッタ」も手掛けた深見 真氏で、「インフィニットダークネス」「ヴェンデッタ」を手掛けた「Quebico」が制作しています。
ファン向けの主人公オールスター出演で観たいのですが、公開劇場が少ないのが残念。
劇場が限られているので興味のある方は公開する劇場をチェックしておきましょう。
七夕にバイオです!
『バイオ』のCG映画ってそこそこ人気だからかCGドラマを含めこれで5作品となる人気シリーズとなりましたね。
「ヴェンデッタ」で見せたクリスとレオンのガン=カタはやってくれるのか気になる。
映画のキャラクター紹介は下記に載せておきます。
※画像は、「映画『バイオハザード:デスアイランド』本予告【7月7日(金)公開】」をキャプチャーしたものです。