HBOの実写ドラマ版『The Last of Us』に、ゲーム版のDLC『Left Behind ‐残されたもの‐』に登場したエリーの親友「ライリー」が登場することが明らかになりました。
ライリー役は、2019年から放送されているアメリカのTVドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」や、映画「ドント・レット・ゴー -過去からの叫び- 」に出演しているストーム・リードが演じます。
このドラマ版のライリー登場に、ゲーム版の日本語ローカライズを担当された石立 大介さんも反応しています。
ドラマ版の詳細については、ジョエル役は「ペドロ・パスカル」、エリー役は「ベラ・ラムジー」、そしてマーリーン役をゲームでもフェイスモデルと声優を務めた「マール・ダンドリッジ」が務め、トミー役の声優「ジェフリー・ピアース」も別役としてドラマに出演することが明らかにされています。
キャストが続々と明らかにされる中、ドラマ本編に関してはまだワンシーンしか公開されていないので、謎に包まれた部分は多いです。
ベースはゲーム1作目とのことですが、ライリーも登場するとなると、エリーの過去に焦点を当てたDLCもストーリー中に含まれているのかもしれません。
早くトレーラーなどで本編の映像を見てみたいですね!
そろそろ、クリッカーなどの敵のビジュアルも気になるところ…。あとは、ゲーム版と同じ声優さんが吹替えしてくれたらそりゃもう文句ないっす…!
ゲームではエリーが感染した経緯についてはセリフだけの説明でしたが、ドラマ版はエリーの過去もしっかり描写した上で、本編のストーリーに踏み込むっぽいですね。
2022年になったことですし、そろそろドラマ版の映像が公開されても良い頃…!
日本での放送については、まだ全然情報はないですが、どこかで見れたらいいですねー、配信とかしてくれないかな。