中国のゲーム会社「UltiZero Games」が開発するアクションRPG『Lost Soul Aside』の最新ゲームプレイが公開となりました。
こちらのゲームプレイ映像は31日まで開催されていた「ChinaJoy 2023」に『Lost soul Aside』が出展された際の最新デモ映像であり、「SIE」がパブリッシャーとなったことで発売が決まったPS5版のデモとのこと。
ゲームプレイ映像では、複数の雑魚敵の他、ボスらしき敵も登場し、それらと戦っています。
『ファイナルファンタジー』『デビルメイクライ』『NINJA GAIDE』などの要素が取り入れられたハイスピードバトルアクションに進化し、映像からわかるように、バトルの爽快さと豪快さの力の入れ具合がハンパないです。
バトル中に表示されるD~Sは『デビルメイクライ』のようなスタイリッシュランクでしょうか?
アクションの腕が試されるタイプのゲームになりそうですね。
難易度はともかく、範囲攻撃の種類が豊富そうなのと、移動速度が速くヌルヌル動く主人公の姿を見るだけでもだいぶ爽快感あって面白そう。
発売はPS5 / PS4 向けの他、PC版も発売決定し、2024年発売予定となっています。
(公式よりPS4版の記述が消えているため、発売中止になる可能性もあり。)
『FF16』を皮切りにアクションRPGブームがくるのか…?
『デビルメイクライ』に近い要素を持ちつつも、感触は『NINJA GAIDEN』っぽく、デザインは『FF15』という不思議なゲーム。日本での発売も期待したいですね!