
23日~26日にアメリカのボストンで行われた「PAX East 2023」にて、『ファイナルファンタジーXVI』のパネルが開かれ、その時のゲームプレイ映像が公開となりました。
- 召喚獣バトルはQTEが多いように見えるが、実際はそんなことはない
- QTEは確かにあるが、失敗すると致命的になるようなものではなく、「攻撃」「回避」「ボタン連打」の3種類しかないバトルのため、プレイヤーを飽きさせない演出の一つとして入れているとのこと(入力時間もシビアではない)
- ボスバトルにはHPを削るごとに多数のフェーズがあり、それらはロードなしで行われる
- 吉Pはアクションが苦手でも絶対に楽しめると強く主張
- 難易度選択はないものの、アクションが苦手な人向けのサポートアクセサリーは充実している
- RPG要素、やりこみ要素はあるが詳細は次回
- 『FF16』のさらなる情報は4月以降公開予定
期待が膨らむ『ファイナルファンタジーXVI』、ナンバリングシリーズとしては初めてアクション要素が前面に出ている作品ですが、ちゃんとRPG要素も揃えている様子。その辺の詳しい情報は来月以降の公開となりそうです。
新たなロケーションを確認できるトレーラーは、PS5らしい、広大で美しいグラフィックのフィールドとなっているため、チョコボで駆け巡れる日が楽しみですね。
発売日 | 2023年6月22日(木) |
対応機種 | PS5 |
価格 | ・通常版(パッケージ/DL) 9,900円(税込) ・デラックスエディション(パッケージ) 12,100円(税込) ・デジタルデラックスエディション(DL) 12,100円(税込) |
ジャンル | アクションRPG |
プレイ人数 | 1人 |
CERO | D |

久々に『FF』らしいファンタジー色の強い明るいロケーションを見た気がする…笑
発売まで3ヵ月に迫りそうなのに設定やバトルの解説多めでストーリーに関してそれほど触れようとしないのは、ストーリーに相当力を入れているからなんでしょうね。発売が楽しみだ…!
ソース「Game*Spark」
※画像は、「FINAL FANTASY XVI The World of Valisthea Trailer | PAX East 2023」をキャプチャーしたものです。