2023年3月24日(金)に発売予定の『バイオハザード RE:4』の新映像が少しだけですが公開となりました。
新たに公開されたのはアシュリー救出後の教会と籠城戦前の小屋でルイスと再会するシーン。
教会ではアシュリーを保護しながらの戦闘で、籠城戦前の小屋では原作にはなかったレオンとルイスが揉めている(?)ようなシーンを見ることが出来ます。
教会から出てきた村人たちがレオンとアシュリーを追っていますが、原作では教会には現れず、教会外で待ち受けている状態でした。
アシュリーがすでに隣にいるので、教会から脱出した後と思われますが、原作とは少し違う展開をするようです。
そして新ナイフアクション「追い打ち」で倒れたガナードに止めをさすレオン。この技便利すぎますね。
教会をよく見ると、ライトを合わせるギミックは『RE:4』でも健在なのがわかります。
アシュリーが連れ去られる場面でもナイフが大活躍!
『RE]4』では、アシュリーを担ぐガナードをナイフで制止し、アシュリーを救い出すことができるようです。
原作では、銃やナイフでガナードを攻撃することでアシュリーを救える反面、アシュリーを撃ってしまうリスクもありました。
ナイフ制止のコマンドにより、ガナードに担がれた状態のアシュリーを安全に救うことができるようになったみたいです。
ただし、これは近距離での話で、遠距離ではアシュリー撃たないようにガナードを狙って撃つ必要があるようです。
このような便利コマンドが増えたということは、やはりアシュリーは『RE:4』でも誤射したら一撃死なのでしょうか…。
原作にはなかったレオンとルイスが揉めているようなシーン。
どうしてこうなっているのかはわかりませんが、ルイスは原作よりもおちゃらけた印象なので、レオンの反感を買ってしまうこともあるのかも?
『RE:4』のルイスは胡散臭さがハンパないので、レオンもこの時点ではまだ信頼していないのかもしれません…。
僅かな間ではありますが、新映像から武器を確認することができます。
まずは、各方向キーに2つずつ枠があり、8種類の武器をセットし瞬時に入れ替えることができるようです。
この枠は今後増やせるのかは不明です。
武器に関しては、「ハンドガン」「ショットガン」「マシンピストル」「ライフル」「マインスロアー(?)」「手榴弾」「閃光手榴弾(?)」が確認できます。
ナイフはこの方向キーの枠に収まっていませんが、体力ゲージ左上にナイフの耐久度が見えるため、枠に収めることなくナイフは使用できるようです。
ほんの数秒ですが、グラフィック以外も確実に進化しているのが窺えますね。
気づけば発売も来月に迫っている『バイオハザード RE:4』。
今のところ情報は小出しで全貌は見えていないので、今後もこういったさりげない新情報も見逃せませんね。
発売日 | 2023年3月24日(金) |
対応機種 | PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Steam |
プレイ人数 | 1人 |
CERO | Z |
『RE:2』でも大活躍だったナイフが『RE:4』で進化しさらに便利に…!耐久度を持つナイフは強いという『バイオ』シリーズの新たなあるあるになりそう。
映像を見て改めて思ったのは、アシュリーの幼さが消えて大人になったこと。設定上の年齢としては『RE:4』の姿がぴったりですね。
※画像は「Resident Evil 4 (Remake) Exclusive Coverage Trailer | Game Informer」をキャプチャーしたものです。