韓国の「ネットマーブル」から、漫画「七つの大罪」を題材としたオープンワールドアクションRPG『The Seven Deadly Sins: Origin(七つの大罪: オリジン)』が発表されました。
『The Seven Deadly Sins: Origin』は、スマートフォン向けのシネマティックアドベンチャーRPG『七つの大罪 光と闇の交戦 ：グランドクロス』の後継作とされ、原作の「七つの大罪」の正統続編とされる「黙示録の四騎士」のキャラクターもゲームに登場するマルチバースのオリジナルストーリー、自由度の高いオープンワールドとなっているとのことです。(ソース：GEMATSU)
オープンワールド型アクションRPGに相応しい広大なフィールドで、そこには「町」「草原」「水中」といった数々のフィールドが存在するようです。
主人公となるメリオダス以外にも操作できるキャラクターは複数いるようで、バトル、探索といった面で切り替えることができるようです。
仲間を呼んで、岩橋を作ったり、崖をよじ登ったりと、かなり自由度が高いようで、『ゼルダの伝説 BotW』のように縦横無尽にフィールドを移動できるようになるのかも？
『The Seven Deadly Sins: Origin』は現在開発中で、対応プラットフォーム、発売日などの詳しいことは未定。(スマートフォンとPCは決定しているようです。)
映像でもわかる通り、グラフィックが綺麗で、コンソール機で発売するとなると PS5 や Xbox Series X|S になる可能性は高そう。
「七つの大罪」の世界をオープンワールドにするというだけでも面白い内容になりそうな予感がするので、日本向けの発売の情報が早く欲しいですね…！
| 発売日 | 未定 |
| 対応機種 | 未定（コンソール / PC / スマートフォン を予定） |
自然豊かなフィールドを駆け巡ったり飛んだりしていると『ゼルダの伝説 BotW』を連想しちゃいますが、まさにそんな感じの自由度の高いゲームになりそうです。このクオリティで広大なフィールドを探索できるならそれだけでも楽しめそう！
そういえば、「七つの大罪」って続編が出てたの初めて知りました…。
※画像は、「NTP ‘일곱 개의 대죄 오리진’ 영상」をキャプチャーしたものです。
