「Delusional Studio」が開発する、TPSオープンワールドサバイバルホラー『WRONGED US』のゲームプレイティザー映像が公開されました。
冒頭からすでに不気味な雰囲気を醸し出していますね…。
本作は、とある小さな町を舞台にしたシネマティックなストーリー主導のサバイバルホラーらしく、この廃墟のような町を探索しながら様々なNPCと対話できる他、パズル要素やモンスターなど、プレイヤーの心理的恐怖を誘う演出があるようです。
町の雰囲気も不気味ですが、モンスターのビジュアルも独特な不気味さを持っていますね。
おぞましいというほどのモンスター感はないですが、全裸で窓に張り付いたり、異様な身長の高さ、首がない男女など、シンプルですがそこに佇むだけで身の毛がよだつという怖さがあります…。
本作は、オープンワールドとNPCクエストのデザインは『ダークソウル』、ストーリー、設定、雰囲気は『サイレントヒル』、ゲームプレイとゲームプレイの仕組みは『バイオハザード』からインスパイアされているらしく、トレーラーでも何となく『サイレントヒル』『バイオハザード』らしさを感じ取れると思います。
個人的に、おっかなびっくりさせる雰囲気よりも、このゾワゾワする不気味感のあるホラーが好きなのでとても期待しています!
『WROUNGED US』は、現在開発中であり、コンソールおよびPC向けに、2023年リリース予定としています。
誰もいない廃墟の町を目的を持って探索する…といった形ではなく、普通にNPCがいるということから、『ホームカミング』以降の『サイレントヒル』に近い形なのでしょうか?
久々に、トレーラーを観てゾワッとするような怖さを感じたのでこのゲームめっちゃ期待してます…!
そういえば期待されるPS5向けホラゲー『Abandoned』って音沙汰ないですね…(海外ではティザーアプリがPS5で配信中のようです)
ソース:「Game*Spark」
※画像は、「WRONGED US Gameplay Teaser」をキャプチャーしたものです。