【The Dark World: Karma】中国発のサイコホラーが面白そう!

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中国のインディーデベロッパー「Pollard Studio」が手掛ける一人称視点サイコホラー『The Dark World: Karma』が面白そう…!

 

 

本作は、「TGS2021」に合わせて日本語字幕付きトレーラーが公開され、開発スタジオのリードゲームデザイナーであるJoseph Shi氏による作品紹介もトレーラーの後半に収録されています。

  

 

リヴァイアサンと呼ばれる巨大企業に支配された街を舞台に、企業に雇われ他者の心に入りこむエージェント「ダニエル」となって失われた記憶の痕跡を見つけて謎を解き明かすというストーリー。

霊的なものやモンスターが襲い掛かる『P.T.』、『バイオハザード』タイプのホラーというよりも、不気味な世界へと足を踏み入れる『The Medium』のような、まさにサイコホラーな印象が強いです。

  

  

しかし、紹介部分でも言われている通り、怪物、暗闇、謎の音などの恐怖体験が用意されていることから、イメージするよりもっと恐ろしい展開が待ち受けているかもしれません…。

 

PC(Steam)向けに2022年配信予定(日本語対応)となっていますが、コンソール機向けにも開発が進められているようです。

 

雰囲気的には『サイコブレイク』のような感じがするのですが、果たして中身はどのようなサイコホラーになっているんでしょう…。

ホラー演出だけでなく、謎に包まれたストーリーも気になる本作。コンソール版も早くお披露目されると良いですね!

  

またも中国から面白そうなゲームが発表されました!

この手のホラーは結構出尽くしてきていますが、トレーラーの時点でクオリティの高さと引き込まれるストーリーで気になってしまいます。

 

あと、プロデューサーのT-シャツが気になってしょうがなかった方はそこそこ多いはず…。

「ソース:GameSpark

※画像は、トレーラーをキャプチャーしたものです。