2021年9月24日(金)に世界同時発売となる『ロストジャッジメント:裁かれざる記憶』の実機プレイ映像が「ファミ通TUBE」より公開されています。
Part3にも及ぶ実機プレイ映像は、計1時間以上も収録されていますが、「1時間もみてられねぇ!」という方は、ゲーム部分のみを収録した、ダイジェスト動画も公開しています。
新バトルスタイル「流(ながれ)」や自由度が高くなった調査アクションについては、既出情報の通りですが、所々に前作にはなかったちょっとした新要素も見ることができるので、そこをご紹介します。
より探偵感が増した聞き込みシーン
前作は、会話シーン同様、普通に選択肢が出て聞き込みを行っていましたが、今回はこのようなキャラクターが1人ずつ映るスタイルで聞き込みをするようです。
推理もののゲームでよくこの形式は、オマージュとして入れたのでしょうか?
「チェイス」に新アクション追加
「チェイス」には「蹴り飛ばし」アクションが追加されています。
路上に置いてあるサッカーボール、ビールケース、バケツは蹴り飛ばして相手にぶつけることが可能。
動画を見る限り、百発百中なので某メガネ少年探偵もびっくり。
『龍が如く』シリーズでは、アイテムを掴んで投げるというアクションがありしたが、敵を狙う必要がないのでこっちの方が楽かも。
さらに、「壁走り」や「道の選択」も追加。
道を選択する場面は、敵を見失っている状態だと厳しそう。間違えるとゲームオーバーなのでしょうか?
ユースドラマはもやは別物?
まずは「ダンス部」。
ダンスアクションは、『龍が如く5』の遥パートともちょっと違う、『DDR』に近い操作感みたいです。
十字キーも使うので、慣れてない内は難しそう。
八神のいない本番の時も、基本同じアクションっぽいです。
続いて「ボクシング部」。
「スパーリング」「スキル伝授」「決戦」の3つを選ぶことができます。
「スパーリング」は、スパーリング相手を倒すことで決戦を選べる他、「パワー」「体力」「スタミナ」「根性」といったボクシング部特有の能力を成長させることができます。
スパーリング相手を倒すことで、新たなユースドラマを解放することも可能に。
「スキル伝授」は、轟木会長にお金を支払いスキルを伝授してもらうというもの。
学園生活でもお金は全てを解決します。
「決戦」は、文字通り、強敵との対決になります。
敗北、引き分けでもゲームオーバーという大人として負けられない戦い。
お察しの通り、この「決戦」をクリアしないとユースドラマは進まないようです。
ユースドラマだけでも1本のゲーム並のボリュームがありそうですね。
発売日はいよいよ来月!「木村拓哉 in 伊勢佐木異人町」+「木村拓哉 in 高校」をどちらも楽しめるという面白さしかなさそうな『ロストジャッジメント:裁かれざる記憶』が待ち遠しい!
『龍が如く』シリーズで馴染みの“遊びきれるのか心配”になるほどのボリューム…!
前作でもヤンキーになったりドラキュラになったりと体を張ってくれた木村拓哉さんですが、本作でも踊るはスケボー乗るわで既に体を張っている木村拓哉さん…(というより八神)
こんなの面白くないわけがないという要素満載の『ロストジャッジメント』…楽しみすぎる!
※画像は、動画をキャプチャーしたものです。