FPSアクションRPG『バイオショック』の最新作はオープンワールドになる可能性が…？
現在、『バイオショック』の新作を開発する「Cloud Chamber」が新たに人材募集を始め、その募集要項に「オープンワールドの環境でインパクトのあるキャラクター主導の物語を織り込むことができる人を望んでいる」という記載があり、これが『バイオショック』最新作のオープンワールド説に繋がったようです。
「Cloud Chamber」は、ゲーム開発会社「2K」の新スタジオとなります。
この新スタジオより『バイオショック』の新作が開発されることは発表済みです。
『バイオショック』シリーズは、PS3 / Xbox 360 で発売された『バイオショック インフィニティ』で最後となっており、少し期間を空けての新作となります。
PS4 / Xbox One / PS5 / Xbox Series X│S あたりで発売予定だとすれば、オープンワールドになるのも頷けますし、1作目、2作目の“海底都市” 3作目の“空中都市” ときて、次はどのような世界が舞台となるのかも気になるところですね。
オープンワールドかどうかだけではなく、“インパクトのあるキャラクター主導の物語”というところにも注目したいです。
初代『バイオショック』の衝撃的な伏線を回収するラストが話題になったり、2作目では敵として登場した人物が主人公になったりと凝ったストーリーがゲームの魅力の一つです。
新作はそのストーリー性にも力を入れているようなので、新作のストーリーにはどんな仕掛けが組み込まれているか楽しみですね！
これらの情報は、人材募集の記載からの憶測なので、実際に新作がオープンワールドになるかはわかりませんが、近年オープンワールドゲームの増え具合から、『バイオショック』がその一員になる日はもしかしたら近いのかもしれないですね！
『バイオショック インフィニティ』が2013年発売なので、新作開発となると結構年数が経ってるんですよね。
発売された機種もリマスター版以外ではPS3/360で止まっているので最新ハードであの『バイオショック』を遊べるとなればそれも朗報ですね！
リマスター版はPS4とSwitchで発売中ですが、人気のためか売り切れてるところもあるみたいです。
※画像は『バイオショック コレクション』アナウンスメントトレーラー、Switch ローンチトレーラーをキャプチャーしたものです。
