カプコンは、『モンスターハンターライズ』の全世界での出荷本数が400万本を突破したことを発表しました。
シリーズの累計販売本数が6,600万本という数字を叩き出している大人気シリーズですが、Switch向けに発売された本作の出だしも絶好調で、発売から3日ほどで達成されたこの400万本という数字は、今後さらに伸びる可能性が高いです。
3DSで発売された『モンスターハンター4』や『モンスターハンター クロス』の売上本数をすでに超えそうな勢いで、もしかすると、任天堂ハードで発売されたモンスターハンタータイトルでトップの売上を出すかもしれませんね!
『モンスターハンター:ワールド』のようなオープンに近いフィールドを縦横無尽に駆け巡る「翔蟲」アクションや、モンスターを操る「操竜」など、アクション面が飛躍的に進化し、新オトモ「ガルク」に跨り高速移動できるなど、ストレスフリーな操作ができるのも魅力の一つでしょうか。
初代『モンスターハンター』と比べるとその進化っぷりに驚きですね…。(あのもっさりした感じが懐かしかったり)
『モンスターハンターライズ』は、無料タイトルアップデートを控えており、4月末に「オオナズチ」、「ヌシ・リオレウス」などの追加モンスター、さらに、時期は未定ながら今後は追加エンディングも実装される予定です。
勢いが衰えぬ『モンスターハンターライズ』ですが、Switch向けにもう1作、『モンスターハンターストーリーズ2 破滅の翼 』の発売を2021年7月9日(金)に控えています。
アップデートだけでなく、新作も発売されることから、しばらくSwitchのモンハン無双が続きそうですね…!
本作も売れ行き絶好調のようで『ワールド』に続いて大成功ですね!
ところで、『ライズ』発売と同日に公開した映画版『モンスターハンター』ですが、今のところ賛否両論といった感じみたいです。
あの世界観を映画化となると中々難しいと思いますがそれを勢いでどうにかできちゃってるのはある意味すごいですね。