『ファイナルファンタジーXVI』のキャラクターや世界観の詳細がわかるティザーサイトを10月下旬にオープンされることが、「SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Online」の吉P散歩内で明らかになりました。
新情報公開は、開発に集中するため2021年までしないようで、PS5の映像イベントで公開したトレーラーについても、「売りのところがなにも入っていないトレーラー」との発言から、FFXVIの神髄を知れるのはまだ先のようですね。
しかしながら、“FFXVIは思っているよりも早く来る”とブルームバーグの記者が主張しているようで、少なくとも4年は開発しているとし、従来のように発表から何年も待つことはないであろうとのこと。
確かに、ファーストトレーラーで、開発中とはいえリアルタイムの映像を公開できたというのは開発が進んでいる状態だと言えます。しかし、開発期間は公式から何も明かされていないため、4年も開発したかどうかは微妙なところ。噂程度に留めておきましょう。
詳しくは新情報公開の2021年まで、待つしかないようですね。
FFXVはFFヴェルサス13から変更のごたごたがあったとはいえ、発表から10年も待たされました…。
今回のFFXVIは、さすがのスクエニも対策をしていると思いますが、またあのように何年も待たされたんじゃ期待を裏切る形になりますし…せめて2022年ぐらいには出てほしいところ。
