【WUCHANG: Fallen Feathers】古代中国を舞台とした仁王風アクションRPGが面白そう!

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中国のインディーデベロッパー「Leenzee Games」より、新作アクションRPG『WUCHANG: Fallen Feathers』のトレーラーが公開されました。

 

 

トレーラーは約18分にも及び、ゲームプレイ映像がメインとなっています。

WUCHANGとは主人公の名前であり、左腕が怪物化(?)している女性。

古代中国の明王朝を舞台としており、歴史的な出来事をベースにしたストーリーのようです。

トレーラーを一見すると『ダークソウル』に古代中国の舞台が加わったような、『仁王』や『SEKIRO』の雰囲気にとても近いことがわかります。

  

Wuchangは、序盤に手にした長身の刀をメインにした戦闘を繰り広げます。

派手な剣術アクションの他に銃や爆弾のような道具を使う場面も。

 

 

序盤は人間との戦闘をメインにしていますが、この舞台には異形の怪物もいるようで、おぞましい怪物との戦闘を繰り広げるボスバトルも収録されています。

 

  

見た目はソウルライクアクションなので、本作も“死にゲー”となるほどの難易度になるのでしょうか?

所々ぎこちなさはありますが、現段階ではまだ初期の開発段階であり、発売時期も2024年とのことでこれからのブラッシュアップに期待したいところです。

  

 

ソウルライクアクションRPGも多くなってはいますが、古代中国が舞台で東洋系美女が主人公というのは珍しい形ですね。

まだ初公開トレーラーということで謎な部分が多いですが、発売するプラットフォームも決まっていない段階なので、今後の続報が気になります!

 

ダークな古代中国を舞台に美女がでかい刀ぶん回して化け物をぶった切っていくなんて面白そうな要素しかないのですが、 トレーラーを見てどうしても『仁王』が脳裏によぎるので、本作のオリジナリティな部分が今後どうなっていくのか期待したいですね。
それにしても中国からは続々と大作が出てきてすごい…!

ソース:「Game*Spark

※画像は、動画をキャプチャーしたものです。