日本経済新聞は、「Nintendo Switch」の後継機を2025年3月に発売すると報じました。
その内容によると、後継機はNintendo Switch同様、据置型と携帯型の両方で遊ぶことができるようで、Switchよりも大画面になり、より高精細な画質を売りにしたゲームにも対応とのこと。
内容としては、昨年の夏頃に出ていたNintendo Switchの後継機の噂に近いですね。
この時点で任天堂は後継機の噂について否定していましたが、今度は2度目ということで開発に本腰を入れた状態かなのもしれないですね。
現在のSwitchは、PS4 / Xbox One クラスのゲームを頑張って動かすこともできるので、後継機は、PS5 / Xbox Series X|S クラスのゲームにも対応できるようになるのでしょうか?
あとは、気になるのは後方互換性。これも昨年の夏時点での噂通りなら、ソフトはSwitch同様カートリッジスロットになるはずです。
PS5 / Xbox Series X|S とだいぶ差が出てしまったSwitchも、後継機によってそこに並ぶ、もしくはそれ以上のスペックになり、「PlayStation Portal リモートプレイヤー」を出したSIEにも、据置・携帯の両タイプ可能なゲームハードになることで対抗できますね。
ただ、今回も公式から出たものではない噂程度の話になるので、ちょっと期待するぐらいに止めておきましょう。
Wii→WiiU→Switchとゲームハードは大きく形を変えてきましたが、今回はSwitchに合わせたゲームハードになるのでしょうか。
『ゼルダの伝説』は、Switchの時点でだいぶすごかったのに、PS5 / Xbox Series 並のスペックで作ったらとんでもないゲームになりそうです。
ソース「日本経済新聞」