【マフィア】シリーズ最新作が「Unreal Engine 5」で開発中?

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シリーズ三部作を1つにまとめた『マフィア トリロジーパック』が2020年に発売されたのが記憶に新しい『マフィア』シリーズの最新作が「Unreal Engine 5」で開発中のようです。(ソース:Kotaku)

  

シリーズ三部作を収めた『マフィア トリロジーパック』

   

開発中とされている最新作は、プロジェクトネーム『Nero』と呼ばれており、『マフィア』三部作よりも過去のストーリーとなるようです。
最新作のゲームエンジンは『マフィア トリロジーパック』で使用されたものではなく、「Unreal Engine 5」で制作される予定です。

この情報が確かなものであるなら、開発は初期段階であり、発売までには数年を要するとのこと。

   

初代のリメイク版『マフィア コンプリート・エディション』は、新たなゲームエンジンと楽曲の再レコーディングを施し、ゼロから再構築されたリメイク作ではありますが、「Unreal Engine 5」となるとそれを超える、PS5 / Xbox Series X|S を視野に入れた、進化した『マフィア』の世界が描かれることになります。

発売に至るまでは、まだ時間がかかるようですが、オープンワールドの次世代『マフィア』の世界が描かれるとなるとすごく楽しそう…!

物語も1930年代のアメリカ禁酒法時代設定の初代よりも過去の話となるようで、『マフィア』三部作を知らなくても遊べそうですね。

   

    

PS5 / Xbox Series X|S クラスのオープンワールドのアメリカのギャング世界とか現代が舞台の『GTA』とは違った面白みがあるんですよね。

そういえば、ロックスターからも似たような時代設定をもった『L.A.ノワール』というオープンワールドアクションゲームがあるのですが、そちらはギャングを取り締まる警官が主人公なので、似た要素は多くありつつも真逆なゲームなんですよね。