【FFXIV】さらに10年を見据えた「第68回 FFXIV プロデューサーレターLIVE」配信!

FINAL FANTASY

19日に、『ファイナルファンタジーXIV』の今後10年の長期運営を見据えて様々な発表を行った「第68回 FFXIV プロデューサーレターLIVE」が配信されました。

  

  

   

パッチ1.0(旧版FF14)発売から約10年、最新拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』が発売された今でも、新規登録者の数は増え続けているバケモノ級コンテンツへと発展した『FFXIV』が、さらに10年を見据えて、今後予定している拡張パッケージやコンテンツの改修について、古参にも、新規参入者にも嬉しい様々な発表がありました。

 

※私ハシキは『FF14』を始めたばかりの新参者というのもあり、ストーリーのネタバレを避けるため所々しか配信を見てないので不備があったらすいません…m(_ _)m

 

MMORPGでありつつ、ひとりでも遊べるRPGへ

  

新規参入者、他人との協力プレイに抵抗がある方でも遊べるように、コンテンツシステムの改修を行う予定です。

『漆黒のヴィランズ』『暁月のフィナーレ』といった拡張パッケージにのみ対応していた「フェイスシステム」を、これまでのコンテンツにも導入することにより、1人では不可能だったダンジョン攻略をNPCと共にプレイすることで可能にします。

  

  

次のアップデートから導入予定で、パッチ6.1では『新生エオルゼア(2.0)』までの部分を対象にフェイスシステムを導入するようです。

  

また、2.0のクライマックス、ガレマール帝国軍へ乗り込む際のコンテンツ「外郭攻略 カストルム・メリディアヌム」「最終決戦 魔導城プラエトリウム」「リットアティン強襲戦」といった8人編成のコンテンツを見直し、4人編成として作り直す予定で、「リットアティン強襲戦」に至っては、削除となり、メインクエスト内のイベントバトルになる予定です。

 

あの、「リットアティン強襲戦」ならぬ「リットアティン 8人でフルボッコ戦」を楽しみたい方は今の内かもしれない…。

 

“画面全体の美しさを追求する”グラフィックアップデートを予定

 

続いて、大幅な「グラフィックアップデート」を次期拡張パッケージ(7.0)で実施予定であることが発表されました。

  

   

  • マルチプレイを前提とした画面全体の美しさ”の追求
  • 「アニメーション」「ライティング」もアップデート予定
  • PS4にも最適化を行う予定

  

放送内では、キャラクターやマップのグラフィックテスト画面も公開されています。

 

キャラクター表現アップデート

キャラクター表現アップデートについて

 

「ヒューラン」
「ヒューラン」(ヒロシ)
「ミコッテ」
「ララフェル」

  

ハイレゾ化+シェーダー対応により、瞳や髪質などがより綺麗に!

装備品などのアップデートも予定しているとのこと!

  

MMORPGとしてなので、さすがにここまではいきませんが、テスト段階で一応ここまで綺麗にはできるんですね…!

   

BG表現アップデート

BG表現アップデートについて
(マップ表現のグラフィックスについて、ライティング、オブジェクトなど)

   

   

ちなみに、『暁月のフィナーレ』のあの“ブドウ”も改良されるとか…。

 

それはそれで寂しくなるので人間はワガママですねぇ…。

  

パッチ「6.1」~「6.5」の予定ロードマップ

  

パッチ 6.1 (4月予定)

   

他、ミラージュプレートの追加などミラプリ関連の改修予定、さらにデータセンターを移動できるデータセンタートラベルも実装予定。

  

パッチ6.2

  

パッチ 6.3

  

パッチ 6.4 / 6.5

  

フリートライアル再開決定!

   

人気過ぎて中止されていた無料版「フリートライアル」が2月22日(火)から順次再開決定!

  

  

  

大ボリュームな発表が続々と出てきましたが、「第69回 FFXIV プロデューサーレターLIVE」が3月4日(金)に配信予定とのことです。

パッチ6.1実装に向けた特集が組まれるとのことで、こちらも楽しみですね!

 

10年経ってまた10年…こんな息の続く(しかも人気は右肩上がり)ゲームそうそうないですよ!

初心者の私ハシキにとっても“ひとり”でも遊べるよう改修されるのはとても良いことだと感じました!さらに10年遊べるコンテンツになっちゃうね…!

というか、『FF14』始めたばかりだというのに新米の自分にとっては情報量が多すぎてこんな感じでした。