昨日から開催されている「PlayStation Partner Awards 2021」の残された栄えある「GRAND AWARD」の発表がついに行われました。
『 GRAND AWARD 』
日本、アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社のタイトルにおいて、2020年10月から2021年9月の全世界売上(パッケージ版、PS StoreにおけるDL版の売上を基準に算出)上位3作品に贈られます。
『原神』 miHoYo
基本プレイ無料のオープンワールドRPG。
発売当初からその自由度の高さとアニメ調の美麗なグラフィックが話題に。
その話題性と人気が功を奏し「グランドアワード」を受賞!
『バイオハザード ヴィレッジ』 カプコン
もはや説明不要のサバイバルホラーゲーム。
恐怖体験とその作り込みが評価され他にも数々の賞を受賞しています。
動画では狩野英孝さんが渾身のバイオギャグを披露しています…!
『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』 コナミ
『ウイニングイレブン』シリーズの第25作目にあたる本作。
昨年の「PlayStation Partner Awards 2020」で『eFootball ウイニングイレブン 2020』の「グランドアワード」受賞に引き続き、同シリーズの最新作である本作がまたも「グランドアワード」を受賞するという快挙を成し遂げています。
やはり、『バイオハザード ヴィレッジ』が「グランドアワード」を受賞しましたね!
話題性もあり、数々の賞を受賞した『ヴィレッジ』ならここにも食い込むと思っていました!
『原神』もオープンワールドRPGらしい自由度の高さと魅力的なキャラクターで発売当初から話題になっていましたね。
『ウイイレ』に至っては常連の大人気ゲームといったところでしょうか…!二年連続で同シリーズ受賞というのは素晴らしいですね。
この「PlayStation Partner Awards 2021」は、PS5が発売されている期間でもありますが、残念ながらまだ欲しい人の手に渡っていないという現状…来年は、もっとPS5が行き届き、もっとPS5ソフトたちに溢れる授賞式になってほしいものです…!
『バイオハザード ヴィレッジ』は、世界にも認められる、開発者たちの熱意が伝わるようなクオリティだったので、こうして結果として表れてくれるのはこちらとしても嬉しい限り!
一年を締めくくるに相応しいタイトルたちが並びましたね!