「NEOWIZ」は、傘下の「Round8 Studio」が開発中の童話「ピノキオ」を新解釈したアクションRPG『Lies of P』のゲームプレイ映像を公開しました。
このゲームは、童話「ピノキオ」が元とは思えないほど不気味な都市「クラット」が舞台となり、そこには機械仕掛けの人形がクリーチャーとして蔓延っているようです。
映像では、主人公の「P(ピノキオ)」が繰り出す剣術や、武器を仕込んだ腕から出す火炎放射やフックショットのように敵を引きつけるワイヤーアクションなどの戦闘シーンをメインに見ることが出来ます。
映像からわかる通り、ソウルライクアクションRPGとなり、世界観も含め雰囲気的には『ダークソウル』や『ブラッドボーン』に近そうです。
ファミ通.comによると、11月17日に釜山で行われるゲームイベント「G-STARS」でさらなる詳細が明らかにされるということで、近日中に新情報が解禁となるようです。
「ピノキオ」をダークに新解釈し、ソウルライクアクションにするというハマる人にはハマりそうなこのゲーム…!
Steamでは日本語対応の表記もあるので、コンソール展開があるなら日本語版が発売される可能性も高そうです。
映像だけ見ると童話「ピノキオ」の要素が全く感じ取れませんが、ちゃんとゼペット爺さんが登場したり、Pの目的が“人間になること”だったりと設定が同じな部分もあるようで、どのように新解釈したのか比べるのも楽しそう!
さらなる詳細は、11月17日に開催するゲームイベントまで楽しみにしてましょう!!
バリバリのソウルライクアクションだ…!ダーク版「ピノキオ」との相乗効果で面白くなりそうですね!
最新のゲームプレイ映像でも気になる主人公Pの顔は見れませんでしたね…童話のように機械仕掛けのようなのですが後ろ姿がすでにイケメンなのですがどうなのでしょう…。
機械仕掛けなことをうまく利用した童話とは違う“戦うピノキオ”を堪能できそうです。
※画像は、「Lies of P: Alpha Gameplay Teaser – “Wake up, son. Your stage is set.”」をキャプチャーしたものです。