『Ghost of Tsushima Director’s Cut』の発売まで残り2週間ほどとなりましたが、ここにきて、オンラインマルチプレイモード「Legends／冥人奇譚」に新モード「群雄」が追加されることが明らかになりました。(ソース：「PS.Blog」)
｢群雄｣は、2人組2チームに分かれて、敵のウェーブをクリアしていく対戦モード。
敵を倒すと手に入る｢勾玉｣を集めながら、対戦相手のチームを妨害することもできます。
例えば、対戦相手のお助けアイテム購入を阻止する｢御霊守｣を召喚したり、｢呪い｣ (体力が減少する、敵の死体が爆発するなど)や｢火槍｣の使用などに消費したり
。一定数の勾玉を消費すると、最後のウェーブが解放され、対戦相手よりも早くこのウェーブをクリアすると勝利となります。
ふたつ目にご紹介するのは、この｢群雄｣と同じタイミングで追加される｢武具の達人｣システムです。
これは｢Legends／冥人奇譚｣専用の新たなやりこみ要素で、気レベル110の武具を手に入れたプレイヤーは｢達人の試練｣に挑むことができます。
この試練を克服すると、武具の気レベルは最大120にアップグレードされ、さらに二つめの技能スロットを獲得できるようになります！
「PS.Blog」より引用
また、｢達人の試練｣が解放されると、役目ごとに特技もアンロックされます。
9月10日(金)から10月1日(金)にわたって毎週｢Legends／冥人奇譚｣の新たな追加コンテンツを継続して配信する予定となっており、｢群雄｣モードの新マップ、壱岐の島や壱与の国からインスピレーションを受けた｢九死｣の新マップ、壱与の難行や、更に高難易度のレイドミッション｢大禍｣を手軽な長さで楽しめるモード、新たなオンラインリーダーボードなどを配信予定となっています。
さらに、「群雄」には新たな追加トロフィーの他、 ｢Legends／冥人奇譚｣に新たな機能を追加するアップデートの配信も予定。
そして、これらの新モードは追加料金なしでプレイ可能です。
「Legends／冥人奇譚 」はもちろん、新規コンテンツも『Ghost of Tsushima』を所有しているすべてのプレイヤーが体験できる他、『Ghost of Tsushima: Legends／冥人奇譚』として、オンラインマルチプレイモードのみを単独で遊べるスタンドアロン版の発売も決定！
(スタンドアロン版に本編の追加も、追加料金を払うことでアップグレード可能。)
完全新規モード「群雄」は2021年9月3日(金)に配信予定。
スタンドアロン版『Ghost of Tsushima: Legends／冥人奇譚』も同日発売予定。
『Ghost of Tsushima Director’s Cut』の発売前にして、オンラインマルチプレイ新モードの追加とは！
オンラインのみのスタンドアロン版も発売するということは、オンラインも盛り上がっている様子。
新モード配信に先駆け、『Ghost of Tsushima Director’s Cut』が2021年8月20日(金)に PS5 / PS4 で発売予定となっています。
『Ghost of Tsushima』の人気衰えず！オンラインでも大盛況のようですね。
『DC』には、新規ストーリーが追加されるとのことですが、オンラインも人気でこの調子だと続編の可能性も…！
それはともかく、PS5でも発売となる『DC』が楽しみですね！
