【Song of Horror】13人の主人公が織り成すサバイバルホラーの日本語版がついに登場

PC

「Protocol Games / Raiser Games」が開発したサバイバルホラーアドベンチャー『Song of Horror(ソング オブ ホラー)』の日本語版が発売されることが決定しました。

対応プラットフォームは PS4 / Xbox One / PC(DMM GAME PLAYER) 、発売日は2021年8月26日(木)、価格は4,378円(税込)です。

日本語版公式トレーラーも公開中。

 

 

歴史小説家セバスチャン・P・ハッシャーが、家族全員とともに行方不明になった。

セバスチャンの身を案じた編集者が、彼を探すため自宅に部下を派遣した。

だが、それっきり部下が戻ってくることはなかった…

公式サイトより引用

 

謎に包まれた本作ですが、孤児院、精神病院などの怪異ひしめくおぞましい場所を探索し手がかりを探るサバイバルホラーアドベンチャーとなっているようです。

 

 

それ」と呼ばれる闇の存在がプレイヤーを狙っており、捕まれば例外なく死が待ち受け、二度と生き返ることはないようです。

この「それ」と呼ばれる存在は、高度なAIで制御しており、プレイヤーの行動に対応し、予期しない形で追い詰めてくる非常に緊張感のある存在となっています。

 

 

本作には13人のプレイアブルキャラクターが存在し、それぞれ独自の視点で調査を行います。

“二度と生き返ることはない”とあるように、死んでもゲームオーバーのなくストーリーが進行します。

 

トレーラーを観る限りだと、戦闘なしの探索謎解きアドベンチャーとなり、『クロックタワー』のようなゲームになるっぽいですね。

13人のプレイアブルキャラクター、優秀なAIを持つ「それ」という存在、サバイバルホラーアドベンチャー…ちょっと楽しみですねこれは!

チャプターごとに配信されていた本作ですが、日本語版は全チャプター入りとなるようです。

 

サバイバルホラーとしての雰囲気は良さそうですね!

登場人物が多いですが、ただのモデルの入れ替えというわけではなく、それぞれちゃんと個性があり、そのキャラクターでしかできないこともあるとか。

海外ではSteamで2019年にリリース済みですが、日本語がサポートされていなかったので念願の日本語版が発売という形になりました。

主人公が非力なタイプとなると、より一層恐怖感が増すんですよねぇ…。

※画像は公式サイトより引用