一人称視点ホラーガンシューティングゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』が、24年もの時を経てSwitch向けにリメイクとの発表が!
タイトルは『THE HOUSE OF THE DEAD: Remake』、開発は多くのSwitch向けソフトを手掛けてきた「Forever Entertainment」です。
発売日、価格は未定。今回は海外向けの発表で日本での発売のアナウンスは今のところないようです。
このリメイク版『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』は、グラフィックと操作性を現代に合わせてリメイクされるのはもちろん、オリジナル版を忠実に再現する予定で、レール式移動、マルチエンディング、2人同時協力プレイ可といったところはそのままとなります。
『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』は、1997年にアーケードゲームとして初登場し、その後シリーズ化。
さらには『ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド』としてタイピングゲームとしても発売された人気シリーズです。
今回リメイクされる第1作目はゾンビを撃ち倒していく爽快感は変わらずも、『バイオハザード』のような不気味なクリーチャーや舞台となる館、そしてゲーム中は結構グロい描写があったりと後のシリーズに比べると初代なりにインパクトの強いゲームです。
“オリジナルを忠実に再現”とのことですが、このゴア表現などがそのまま現代のグラフィックで再現されるとなると中々グロテスクになり日本で発売されるのか不安になってくるのですがどうなるのでしょうか…。(セガ発のゲームなので日本でもリリースして欲しいですね。)
ちなみに、開発元の「Forever Entertainment」は、シリーズ1作目と2作目のリメイクを手掛けることをすでに発表しており、今後、リメイク版『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2』も発表される可能性が高いです。
アーケードで遊んでいた世代には懐かしのゲームとなるので気になる人も多そう!
オリジナルを忠実に再現とのことで期待しているので是非日本向けにもリリースして欲しいですね!
『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』アーケードで遊んでいた世代になります…!
『タイムクライシス』や『バーチャコップ』など、あの頃のアーケードガンシューティングって面白かったですね~懐かしい…。
100円を溶かすように遊んで親に怒られていた記憶があります。