日本で、1月16日(月)11時より「U-NEXT」で独占配信される実写ドラマ版「The Last of Us」の海外メディア先行レビューが公開され、好評を得ているようです。
海外のレビューサイト「Metacritic」の平均スコアは「84」点を獲得。
11日時点でのレビュー数は26件。
ほとんどが80点以上で100点をつけるメディアも目立ち、60~70点代は5件、1件のみ50点という結果になっています。
この実写ドラマ版「The Last of Us」は、ドラマ「チェルノブイリ」で脚本・製作総指揮を務めたクレイグ・メイジン氏、そしてゲーム版『The Last of Us』シリーズのディレクター ニール・ドラッグマン氏の共同脚本によるオリジナルストーリーが展開。
主人公のジョエル役はペドロ・パスカル、エリー役はベラ・ラムジーが演じ、ゲーム版の声優も数名ドラマに出演しています。
ゲームやアニメの実写化ってあまり良いイメージがないのですが、この「The Last of Us」に関しては違うようでドラマ版に期待して良さそうですね。
日本では「U-NEXT」のみの独占配信となります。
月額料金2,189円(税込)ですが、新規であれば31日間の無料トライアルも実施しているので是非!
海外ドラマのクオリティは高く、映画並みに力入れてたりするので、ゲームのディストピア観、クリッカーなどのクリーチャーの質感もどこまで再現されているのか楽しみですね…!
実写ドラマということで、ゲーム版とは異なる表現やエピソードがあるようですが、脚本にはニール・ドラックマン氏も参加しているのであまり心配する必要はなさそうです。
『The Last of Us Part II』にも繋がる話もあるようなのですが、ドラマでどう構成しているのか気になります…。
※画像は、「The Last of Us | Official Trailer | HBO Max」をキャプチャーしたものです。