『バイオハザード』シリーズのプロデューサー 小林裕幸氏が「NetEase Games」に移籍へ

CAPCOM

『バイオハザード』シリーズ、『戦国BASARA』シリーズのプロデューサーで知られる小林 裕幸氏が、カプコンを退社し、中国の「NetEase Games」でプロデューサーとして活動していることを発表しました。

  

   

小林 裕幸氏といえば、『バイオハザード』『戦国BASARA』『デビルメイクライ』『ディノクライシス』など、多くの有名シリーズのプロデューサーを務めており、『ドラゴンズドグマ』『バイオハザード :インフィニット ダークネス』などのアニメ、映画のプロデューサーとしても活動していました。

その小林氏が、『荒野行動』『Identity 第五人格』などで知られるゲーム会社「NetEase Games」へと移籍。

「NetEase Games」には、『龍が如く』シリーズのプロデューサーを務めていた名越 稔洋氏率いる「名越スタジオ」、そして須田 剛一氏率いる「グラスホッパー・マニファクチュア」が「NetEase Games」の傘下として活動しています。

   

   

日本の有名クリエイターの引き抜きを積極的に行っている「NetEase Gamse」。その勢いは衰えることなく、どんどん勢力を拡大しているようです。

小林氏が「NetEase Gamse」にてプロデュースするゲームについては、今後の発表とのことで、どんなゲームをプロデュースするのか期待がかかります!

   

勢い増す「NetEase Gamse」からこれからどんなゲームが出てくるのか楽しみですね!

  

須田 剛一氏、名越 稔洋氏に続き、小林 裕幸氏も「NetEase Gamse」傘下として活動します。

日本の有名クリエイターが次々と移籍となれば、今後「NetEase Gamse」から日本向けゲームが続々と発売されることを期待しちゃいますね…!