【ドラゴンズドグマ2】10年を経て続編を開発中と発表!

CAPCOM

発売10周年を記念して放送された「ドラゴンズドグマ 10周年ファンミーティング」にて、『ドラゴンズドグマ2』を開発中であることを発表!

   

   

    

『ドラゴンズドグマ2』は、ディレクターの伊津野 英昭氏を含む第1作目の制作スタッフも参加して開発しており、『バイオハザード』シリーズや『ストリートファイター6』でも採用されている自社開発エンジン「RE ENGINE」で開発中とのこと。

   

    

『ドラゴンズドグマ』が発売されたのは2012年、当時はカプコンが贈るオープンワールドの王道ファンタジーとして注目を集めており、今回の『ドラゴンズドグマ2』の登場を待ち望んでいた人が多かったように、今でも根強い人気を誇るアクションRPGとなっています。

シリーズとして、『ドラゴンズドグマ クエスト』や『ドラゴンズドグマ オンライン』、「Netflix」で配信されたアニメ版、そして拡張版『ドラゴンズドグマ ダークアリズン』が2013年に発売。 (リマスター版が2017年に PS4 / Xbox One 、2019年に Switch で発売)

シリーズ展開は続いていたものの、拡張版の発売以降、新作の音沙汰はありませんでしたが、10周年を経てようやく続編制作決定となります。

  

今回発表されたのは、“開発中”であるということだけでしたが、「RE ENGINE」を採用しているとなると『バイオハザード RE:4』『ストリートファイター6』のような PS5 / Xbox Series X|S クラスのゲームになることは間違いないようですね。

『ファイナルファンタジー』や『エルダー・スクロールズ』などのような、カプコン製RPGとしてシリーズを続けて欲しかったので、ここで復活してカプコンの新たな看板シリーズになって欲しいですね!

   

  

実は、『ドラゴンズドグマ』遊んだことないんですけど、『2』が制作決定ということで以前よりあった興味がまた湧いてきました。

そういえば、PS4で『ダークアリズン』が発売されてたのすっかり忘れてたので『2』が出る前に遊んでみたな…!