海外で公開中の「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(洋題:Sonic the Hedgehog 2)」の全世界興行収入が3億3,164万ドル(約430億円)を達成したようです!
全米週末興行収入が7,100万ドル(約90億円)に達し、前作の記録5,800万ドルを抜いてゲーム映画史上1位を記録したばかりですが、47ヵ国・地域で初登場1位を獲得、全米興行収入についても1億6,274万ドル(約210億円)を達したことで前作を上回り、ゲーム原作映画としての興行収入記録を更新しました。
前作の好評ぶりと、「ソニック」に続きゲーム原作の人気キャラクター「テイルス」「ナックルズ」が集結するという原作ファンの期待が見事、結果として表れたようです。
実写映画第2作目の勢いが止まらぬ中、既出情報ですが、すでに「ソニック・ザ・ムービー」の第3弾の制作が決定している他、「ナックルズ」のParamount+向け実写シリーズの制作が進行中!
「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」の日本公開は、2022年8月19日(金)と遅れての公開となります。
ちなみに前作「ソニック・ザ・ムービー」は、 「Amazon Prime Video」で見放題中!
前回は北米の土日の興行成績となる全米週末興行収入、今回は全世界興行収入となるので、世界での興収となります。
3月31日から順次公開されているこの実写映画「ソニック」ですが、すでに第3作目の制作が進行中、そしてナックルズ主人公の実写シリーズも進行中とのことで、映画になってもその人気は計り知れない!ゲーム原作映画1位はなるべくしてなったものなのかも…。