【ポケモン レジェンズ アルセウス】はじめました。【Hashiki’s Game Diary】

HASHIKI's ゲームプレイ日記

2022年1月28日に発売された『ポケモン レジェンズ アルセウス』始めました!

はるか昔のポケモンの世界の「ヒスイ地方」を舞台とした本作は、『ポケっとモンスター』シリーズ初のアクションRPG
ポケモンの捕まえ方から冒険まで大幅リニューアルとなっています。

発売から約2か月が経とうという今、すでにクリア後に楽しめる無料アップデート第1弾「ヒスイの夜明け」が配信されているという、一足遅すぎるファーストインプレッションレビューとなります…。

私ハシキは『ポケットモンスター』シリーズを遊んだ記憶といえば、『ルビー・サファイア』くらいなのでひっさしぶりの『ポケットモンスター』シリーズとなります。

あの頃から様変わりしたであろう『ポケットモンスター』シリーズを遊んで、どう感じたかを思うがまま書いていこうと思います。

  

  

20年ぶりの『ポケモン』は広大な大自然になってました

   

『ポケットモンスター』シリーズと言えば、ポケモンマスターを目指してジムリーダーとかとドンパチやるイメージ(飛躍しすぎ)だったのですが、『アルセウス』の目的といえば“冒険そのもの”。

対戦をメインに町や都市を経由してバトルしていく…というわけではなく、「村」を拠点とし、基本“自然”のフィールドを冒険してポケモンたちと出会いポケモン図鑑を完成させるのが目的…というのは、ある意味新鮮でした。

それもそのはず、舞台は、ポケモンの存在を怖れていたという“大昔のポケモンの世界”の「ヒスイ地方」ですからね。

てっきり、大昔のヒスイ地方に住む少年・少女を主人公にするのかと思いきや、過去に飛ばされて大昔のヒスイ地方にやってくるという設定だったことにオープニングから驚き。

  

主人公は空から降ってきたようで…よく生きてたな…。

  

しかも、“ポケモンが怖れられる存在”というのも新鮮…というか昔っぽいというか…。

この辺からしてもう、今までの『ポケットモンスター』じゃないなっていうのは感じました。

「村」や「大自然」を舞台とする、まさに新生『ポケットモンスター』なわけです。

舞台もどこか和風で、“和”と“ポケモン”って合わなそうなイメージでしたが、このゲームを遊んでアリだなぁと思ってます。

  

最近、『モンハンライズ』や『Ghost of Tsushima』など、和風なゲームが多い印象だったので、この流れにうまく合いましたね!

  

新感覚ポケモンゲットだぜ

  

一番変わったところといったらポケモンの捕まえ方ですよね!

バトルを仕掛けなければいけないという設定から一変、自ら狙いを定めてモンスターボールを投げるという、今まで出来そうで出来なかったポケモンの捕まえ方が実現されています。

好戦的なポケモンだとバトルを仕掛けないといけないのですが、そうじゃないポケモンはモンスターボールを投げるだけで捕まえられるという!

所持できるポケモンも多くなっているので(バトルは6匹のみ)、バンバン捕まえにいってOK!図鑑を完成させるため、“捕まえることが目的” になっているのも面白いですね!

まだ序盤なので、簡単に捕まえられるポケモンにしか出会えてないのですが、この先は捕まえるのに手こずったりするんでしょうか…。

  

今後こう思う時がくるのかな…?

“アクションRPG”として

   

まだまだ序盤なので、正直あんまりアクションしてる感覚はないです…笑

今のところ“自由度の高いポケットモンスター”という感じ。
モンスターボールを投げて捕まえるとこはアクション要素ですけど、今のところこれくらいですかね…。

バトル自体は今までのようなコマンドバトルです。ここはRPG要素ですね。
バトル時は、主人公を自由に動かせるんですが、これが何の意味があるのかわかってないので、もっと色々と理解してけば、バトルでもアクションRPGらしさを感じてくるかも?

「よける」アクションがあるので、今後強い敵にぶつかったらもっとアクション要素が増すのかもしれません。

バトルで負けなくとも、ポケモンの攻撃によって主人公が気絶してしまう、という何とも怖い要素が追加されたので、この先は気を引き締めないとですね。

そして、「ポケモンライド」で駆け巡る!…とかも全然体験してないので、もっと自由度高められるよう頑張って進めます。

   

   

『ゼルダの伝説 BotW』と比べると…

   

やはり、どこか似た雰囲気を持っていることから、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と比較してしまうんですよね。

ですが、『ブレス オブ ザ ワイルド』のような自由さを想像しているとそうでもないです。

“広大なフィールドを自由に探索できる” という点は似ているのですが、あくまで『ポケットモンスター』シリーズと比べて、とても自由度が増したということなので、そこは頭に入れておかないといけませんね。

「アクション」と「アクションRPG」、そもそも『ゼルダの伝説』と『ポケットモンスター』なので、違うのは当たり前、比較すべき対象も違うのですが、『スカイウォードソード』から『ブレス オブ ザ ワイルド』の進化ぶりを当てはめたら結構しっくりくるかも。

  

ちなみに、両作の開発元は、『BotW』は任天堂のゲーム開発部門で、『アルセウス』はゲームフリークが開発しています。
ゲームフリークは『スカーレット・バイオレット』も開発しているので、大作を2作も続けて開発して大変だったでしょうな…。

   

 

私ハシキの進行状況は、やっと「オヤブン」の存在を認知したところなんですが…これ序盤中の序盤だったり…?

今のところ、ポケモン捕まえて、たまにバトルして…の繰り返し、『アルセウス』の醍醐味はこの先にあると思ってます。(じゃないと困る…)

そもそも主人公がなぜ、わざわざ過去に飛ばされてポケモン図鑑を完成させないといけないのかも結構気になる謎ですので、ゆっくりにはなりそうですが、すべての謎が明かされるであろう全クリを目指して頑張ります!

  

    

『龍が如く7』と『ライフイズストレンジ』が落ち着いて、やっと手を出すことができました。

ポケモンを久々に遊んで思ったのはモクローってこんなにかわいいんだなってことですね。

始める前、最初のポケモンをどれにするか結構迷ってたんですが、モクローに一目ぼれして3匹の選択肢きたときは速攻でモクローに決めました。モクロー!君に決めた(●´ω`●)
そういえば、クリアしても無料アップデートも既にきてるんだったな…道のりは長そう(´_ゝ`)