【モンスターハンターライズ:サンブレイク】6月30日に発売決定!

CAPCOM

『モンスターハンターライズ』の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の発売日が、2022年6月30日(木)に決定!

  

   

    

舞台は遠い異国の地へ

『モンスターハンターライズ:サンブレイク』では、災厄「百竜夜行」からカムラの里を救ったハンターが、古龍「メル・ゼル」から王国の危機を救うため、カムラの里から遠く離れた異国の地「観測拠点エルガド」へ向かうことになります。

  

  

「エルガド」では、「メル・ゼナ」を含むモンスターの異変を調査するため、王国領内の砦跡に築かれた観測拠点であり、王国騎士や調査隊員、船乗り、雇われのハンターたちが集っています。

エルガドには、ハンターの狩猟生活に必要な施設がすべて揃っており、カムラの里で行きつけの茶屋も出張しており、利用できるとのこと。

   

   

『サンブレイク』から追加される新要素

鉄蟲糸技 -てっちゅうしぎ-

「翔蟲」を用いた新武器アクション「鉄蟲糸技 (てっちゅうしぎ)」。

全14武器種ある各武器の固有技として追加される。

  

新・壁走り

壁への疾翔けで行えた「壁走り」が、 ダッシュ・空中落下・空中回避を壁に向かって行うことでも可能に。

翔蟲ゲージを使用しないアクションからの移行も可能。

  

変幻翔蟲 -へんげんかけりむし-

通常の翔蟲よりも光に満ち鮮やかな新種の翔蟲

変幻翔蟲・紅」と「変幻翔蟲・金」の2種類生息しており、捕まえると一定時間ある効果が得られる。

    

  • 変幻翔虫・紅
    操竜大技で与えるダメージの増加
  • 変幻翔蟲・金
    操竜攻撃による落とし物の上限数増加
  • ~共通の効果~
    操竜待機状態にしやすくなり、翔蟲ゲージの回復速度が上昇

   

猟具生物「オニクグツ」

青い体毛に覆われたクグツチグモの近縁種。大型モンスターに当てると相手に掴まり、糸を引っ張ることでモンスターをハンターの方向へ引き寄せることができる。

引き寄せたモンスターを障害物にぶつけると、ダメージを与えつつダウンが狙える

  

   

新モンスター

剛纏獣「ガランゴルム」

別名「剛纏獣(ごうてんじゅう)」

ゴツゴツした巨体が特徴的なモンスターで、体液に植物の成長を促す成分があり、共生する植物や周囲の土砂を体液で固め、体に付着物として纏うことでその部位での攻撃を強化する。

   

氷狼竜「ルナガロン」

別名「氷狼竜(ひょうろうりゅう)」

瑠璃色の甲殻が特徴的な牙竜で、体内に取り込んだ空気を冷却する器官があり、冷やした空気を全身に巡らせて体温調節をおこなっている。長距離の移動や環境の変化にも耐えられるためその生息域は広範囲。

   

電竜「ライゼクス」

別名「電竜(でんりゅう)」

膨大な電撃を操る大型の飛竜種。翼膜をはじめ各所に鶏冠状の器官を持ち、それぞれの部位を振るわせることで蓄電し電気を帯びる。非常に荒々しい性格で、縄張りに入ったものは容赦なく排除する。

   

緋天狗獣「ビシュテンゴ亜種」

別名「緋天狗獣(あけてんぐじゅう)」

赤茶色の体毛のビシュテンゴの亜種で、腹部の袋には可燃性の松ぼっくりを蓄えている。
直線状に放たれる炎ブレスもこの亜種固有の特徴で、可燃性の松ぼっくりと組み合わさると非常に危険。

  

発売日2022年6月30日(木)
対応機種Switch / Steam
価格・通常版
DL版のみ 4,990円(税込)
・デラックスエディション
DL版のみ 5,990円(税込)
Steam版 6,036円(税込)
・『モンハンライズ』+『サンブレイク』セット
DL版 7,990円(税込)
パッケージ版 8,789円(税込み)
・『モンハンライズ』+『サンブレイク』ダブルデラックスセット
DL版のみ 8,990円(税込)
ジャンルハンティングアクション
プレイ人数オフライン 1人
オンライン 1人~4人
※インターネット通信プレイ、ローカル通信プレイ対応
CEROC
開発カプコン

   

『モンハンライズ』最初の超大型拡張コンテンツが6月に登場!

カムラの里の和風な感じからエルガドに移り一気に洋風な感じに…!

そして、『サンブレイク』の象徴的モンスターとなる「メル・ゼル」は品が高そうな風格で強そう…。新モンスター「ルナガロン」もジンオウガっぽくてかっこいいっすね~!

※画像は、「公式サイト」および「『モンスターハンターライズ:サンブレイク』プロモーション映像」より引用