『バットマン:アーカム』シリーズの「ロックステディ・スタジオ」が開発する『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』のストーリートレーラーが公開されました。
「ハーレイ・クイーン」「デッドショット」「キャプテン・ブーメラン」「キングシャーク」の4人が所属する部隊「タスク・フォースX」通称「スーサイド・スクワッド」が主人公となるオープンワールドアクション。
『バッドマン:アーカム』シリーズとユニバースを共有しており、『バッドマン」アーカム・ナイト』のエンディングからしばらく経過した世界が舞台となる本作は、スーパーマンのテリトリーであるメトロポリスに“異変”が発生したことから物語は始まります。
スーパーマンの宿敵である「ブレイニアック」により「スーパーマン」「フラッシュ」「グリーンランタン」「ワンダーウーマン」たちが洗脳され、操られているというこの異変に対処するため「スーサイド・スクワッド」が送り込まれます。
本作は、協力型のアクションシューティングになりますが、マルチプレイはもちろんソロプレイでも楽しめるようになっています。
クセが強い4人組が洗脳されたヒーローたち「ジャスティス・リーグ」にどう立ち向かうのか見物ですね…!
今回は、ストーリートレーラーということでプレイ映像はありませんが、発売が来年ということで次のトレーラーでは気になるプレイ映像を拝めることに期待したいです。
『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』は、PS5 / Xbox Series X(S) / PC 向けに2022年に発売予定となっています。
ハチャメチャ4人組という感じが出て雰囲気良いですね!
オープンワールドで4人協力型にも対応、そしてスーパーヒーロー戦うということになるのでどんなゲームになるのか楽しみです!
『スーサイド・スクワッド』は国内でも発売することが正式に決定しているので、あとはプレイ映像と正式な発売日を待つのみ…。
※画像は、「『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』ストーリートレーラー」をキャプチャーしたものです。