2022年まで続くとされる『PS5』不足に緩和の兆し?

PS5

近年の半導体不足により、2022年まで品薄状態が続くとされている『PS5』ですが、もしかすると今後は今よりも状況が良くなってくるかも? 

 

今年度内に1,200万台の『PS5』を市場に投入するための十分な部品を確保していると、ソニーグループの代表執行役副社長兼CFOである十時 裕樹氏が明らかにしたようです。(ソース:VGC)

世界的な半導体不足については、様々な措置を施したことで、今年度販売する台数の目標設定を達成するための必要な部品を確保し、半導体不足については関係ないとのこと。 

 

  

ついこの間、SIEは「PS5」の全世界累計実売台数が1000万台に達したことを発表しましたが、供給不足の中でのこの記録なので、供給問題がある程度緩和されれば、より記録が伸びることは明白です。

この話が、本当だとして劇的に状況が良くなるというわけでもなさそうですが、もう何度も販売抽選に落ちるようなことは飽きてきました…(体験談)

何より、普通に店舗に行けば買えるという状態が1番ベストなはず…部品は確保されたと言えど、いろいろと課題は残されているでしょうが、まだ買えない人にとっては、その状態にまで持っていってほしいものです。

そろそろPS5ソフトも充実してきたころなので、これで多くの人に行き届いてくれると嬉しいのですが…!

 

事実、ある程度行き渡りつつある「PS5」。

初期のような激戦感はなくなってきたかなぁと思いつつも、ずっと抽選に当たらない方もまだ多いはず(かくいう私もその1人)

そろそろ『FF7R IG』遊びたいんですケドッ!!