【Ghost of Tsushima Director’s Cut】追加ストーリーのトレーラーが公開

PS4

追加要素を収録した完全版として発売される『Ghost of Tsushima Director’s Cut』に追加される新エリア「壱岐」を舞台とする「壹岐之譚」をメインとしたストーリートレーラーが公開されました。

 

 

追加ストーリーの敵も蒙古兵のようですが、“見慣れぬ蒙古兵”と呼ぶ境井 仁が話すところからトレーラーは始まります。

「壹岐之譚」はある蒙古の一族による壱岐侵攻をきっかけとする物語で、シャーマン(呪師)が率いるこの一族が新たな脅威となります。

 

雷によって島に不時着する境井 仁ですが、すぐ捕らわれの身に…。

 

  

長である「オオタカ」と呼ばれるアンクサー・ハトゥンです。
彼女は、シャーマンであり、侵略者であると同時に、魂の導き手という物凄い怪しい人物。

 

   

ゆなが「心を蝕む病」「島中に広がったら」と話していることから、何やら感染症のようなものが広まっているのでしょうか…?
その病の犠牲者かはわからないですが、おびただしい数の死体が転がる場所も…。

 

    

感染症のようなものを駆使するとしたら相当やっかいな敵になるでしょうね…。

トレイラー中にはオオタカの他、協力者のような人物や新衣装らしきものも映っています。

 

島民?

  

トレーラーを見るだけでも結構作り込まれていそうな追加ストーリーですね。

境井家の暗い過去にも触れるというこの「壹岐之譚」は本編のどこの時系列にあたるのか、本編中なのかエンディング後なのか、気になるところはたくさんありますが、また境井 仁を主役とした新章を楽しめるというだけでも楽しみでならないですねー!

 

追加ストーリーの他、アイテムなども追加されている完全版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』は、2021年8月20日(金)に、PS5 / PS4 で発売予定となっています。

 

この「壹岐之譚」だけでも遊ぶ価値がありそうですね!
本編とはちょっと違うテイストっぽいシャーマンという胡散臭い人物に、境井 仁はどう立ち向かっていくのか…。

新シナリオに加えPS5クオリティの『Ghost of Tsushima』を早く楽しみたいですね!(もちろんPS4でも遊べます。)