【鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚】「胡蝶しのぶ」が参戦決定!

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2021年に発売予定の『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』に鬼殺隊の蟲柱「胡蝶しのぶ」が参戦することが明らかになりました。

 

 

鬼殺隊の柱である胡蝶しのぶは、鬼に効く毒を駆使する蟲柱としてバーサスモードに登場します。

 

  

キャラクター紹介映像を観てみると、細い刀身に合った素早い攻撃を扱うスタイルになるようですね。

そういえば胡蝶しのぶの扱う“藤の毒”は鬼に効く毒として紹介されていますが、一応人間も摂取しすぎるとあまりよくないみたいなので人間に効かないわけでもないっぽいです。

 

 

必殺技は蟲の呼吸 蝶の舞 “戯れ” みたいです。鮮やかに倒すアニメとは違って結構力強い技になってますね。

 

これで、参戦キャラクターは9人目となるわけですが、アニメ基準でいくとなると、いよいよ残りは「栗花落カナヲ」「煉獄杏寿郎」くらいに絞られてきますね。カナヲはアニメで登場はしているものの戦闘描写が非常に少ないないので、次に参戦するとなると有力なのは煉獄杏寿郎でしょうか…?

鬼側の参戦も絶対あると思うので、この調子でいくと鬼殺隊側から一通り紹介した後になりそうですね。

 

発売日が2021年内なので、そろそろ発売時期が決まりそうですね。
アニメの2期も2021年に放送なのでそれに合わせるとなると今冬あたりになりそうな予感です!

 

胡蝶しのぶも人気キャラクターなので冨岡義勇が参戦するなら彼女を参戦させないはずはない!と思っていたので予想通りの参戦でしたね!

~ここで令和コソコソ噂話~
藤の花って古来より魔除けの力があるとされているようで、鬼に効く毒という設定は理にかなっていたのですね。香りを楽しむだけでなく、実際に加熱すれば食すことも可能なようですが、多量の摂取は吐き気や頭痛を催すようなので、人間も注意が必要な花のようです。